ロジカルコミュニケーション 研修 感想

Ashwin Mehta(左端)Accounting Information for Management System(マネジメント&会計システム)を担当する、人気講師のDr. Yuansha Li(中央)ベストセラー「ワークシフト」著者のリンダ・グラットン教授とじつはリンダ先生は木田のLondon Business Schoolでの恩師の一人です。そもそもが、入学審査の際に面接官として来日した彼女に会ったのがきっかけで、それ以来目標とするビジネスパーソンの一人です。   「せっかくセミナーに来ていただいた方には、教えた内容を身につけて欲しい…」。こんな想いで、受講後も徹底的に学びをサポートする体制を整えています。セミナー中に投影したスライドの中からとくに大事なものを「キースライド」としてセミナーの最後に配布します。セミナーの内容を思い出すきっかけにするも良し、セミナーで「分かったつもり」のあやふやなことを確認するのも良し、厳選されたキースライドが驚くほどの学習効果をもたらします。  セミナーに関連する学びを、ほぼ日刊のメールマガジンで配信しています。1通1通は15秒程度で読み切れる短いものですが、毎日のように読み続けると、知らず知らずに頭の中にその分野の知識が体系として整理されます。メールマガジンをとってから受講、もしくは受講後のフォローアップとして活用下さい。  めざましく普及を遂げる電子書籍ですが、スキルアップという観点からは、ピンポイントで自分の知りたい分野が読めるのが嬉しいところです。というのは、紙の書籍は一定のボリュームがなければならないので、「あれも、これも」とある程度分野を横断してしまいがち。一方電子書籍は、発行が文字の分量に左右されることはありませんがから、とくに知りたいこの分野をピンポイントで詳しく解説することができるのです。ビジネスに限らず何かを学ぶ際には基礎から学んでいくのが王道ですが、それ「だけ」で終わってしまうのは正直ちょっともったいないものです。というのは、「ビッグピクチャー・シンキング (Big Picture Thinking)」と言いますが、その分野で学ぶべきことが、まるで1枚の絵のように頭の中で整理されているのが、最終的に目指すべき姿だから。これが頭の中にあると、「全体俯瞰力」と言いますが、ビジネスで問題が起こったときにも、「あ、これはこの話だな」というのが分かり問題解決につながるのです。上級講座では、この「ビッグピクチャー」が頭の中に描けるように、参加者の方をガイドします。「ビッグピクチャー・シンキング」とも関連しますが、ビジネスのスキルアップは自分の仕事に直接関連がなくても、まんべんなくやりたいもの。とくに、後輩ができたり部下を持ったり、誰かを指導する立場になると、相手に与える仕事を全社的視点から「なぜ必要なのか」を説明することが求められます。私たちシンメトリー・ジャパンは、どれかひとつの分野ではなく「大人の五教科」というキーワードで、マネー(会計)、ロジカル・コミュニケーション、コミュニケーション、英語、ITという管理職には絶対に必要な領域を網羅して教えています。ロジカルに考えることって、誰もがイキナリできるわけではありませんが、そんな時に役立つのが「自分の考えをまとめる」ツール。最近ハヤリのスマートフォン(スマホ)なんかもそういう側面がありますが、とにかく使ってみて自分の考える力をパワーアップする方が、よっぽど早くビジネスで使えるようになります。ミニエクササイズで「ピラミッド・ストラクチャ」を使えば、普段のコミュニケーションとの違いは一目瞭然。逆に言えば、普段はあまりにもモノゴトを考えていなかった、とちょっとショックを受けるかもしれません。このパートが終わる頃には、ピラミッド・ストラクチャを初めとした「思考のパワーアップ」ツールの便利さを実感することでしょう。そして、それにともなって、そのようなツールを使いこなして考えることが大事なのだ、と言うことも分かってきます。実際、普段の職場でこのようなツールを使い始めるだけで、上司や同僚と話す時も、「話にまとまりがある」、「ポイントを押さえた話し方だ」と評価が高くなるようです。ピラミッド・ストラクチャが理解できたところで、今度は実務で活かすコツを紹介しましょう。それは、5ステップからなるサイクルでピラミッド・ストラクチャを使いこなすこと。P:ポイント(論点)→F:フレームワーク→G:根拠 →C:メッセージの結晶化→C:チェック、と言う流れを踏むことにより、誰もが自由自在にピラミッド・ストラクチャを操れるようになるのです。ピラミッド・ストラクチャは「ツール」ですから、「使ってナンボ」。単に「分かる」だけでなく、「使える」レベルにしようというのがこのパートの目的です。実際にやってみると、一見難しそうに見えたものも身体になじむ感覚が分かります。ちなみに、ピラミッド・ストラクチャは、実務ではマイクロソフトの「ワード」を使って作成するのが正解。便利なフォーマットとその使い方も紹介するので、このセッション中はもちろん、職場に戻ってからも「使える」のです。このように、「学んだことをすぐ活かす」という姿勢は、話の内容以上に相手に伝わるもので、その観点でもポイントアップです。論理的なコミュニケーションが苦手な人は、自分の話し方を自分でチェックすることができていないものです。このパートでは、「演繹法の三大チェックポイント」、 「帰納法の三大チェックポイント」など、様々なチェックリストを使うことによって、自分自身で自分のコミュニケーションスタイルを見直す方法論を学びます。商談や社内の打合せ…ビジネスでは単に「伝えた」だけでは不十分で、相手に納得してもらう必要があります。実はその大前提は、聞き手と自分はそもそも意見や考え方が違う、と言う認識。この感覚さえ持てれば、「ではその違いを乗り越えるためにはどうしたらいいか?」と頭が働いて、相手も納得できるデータを示す、いろんな方向から例を示す、などができるようになるものです。「説得力」がつくと、それまではなかなかうまく進められなかった仕事も周りを巻き込んでスイスイ進んでいきますから、周りからの評価も高まるし、会社での生活も楽しくなるでしょう。ちょっと昔だったら「ものごとを疑ってかかる」なんて言ったら、「性格悪そう…」なんてネガティブな評価が下されたかも知れませんが、今はそんなことはありません。震災や原発問題という大きな事件の中で、政府やマスコミの報道はずいぶんと偏っているし、ウェブ上でもいい加減な情報や悪意を持ったデマがあることが、実感として分かってきました。このパートでは、「そもそも裏付けとなる『事実』はあるか?」、「その事実はどの程度妥当か」、「反対の情報はないのか?」など、「正しく疑ってかかる」方法論を学びます。ものごとを正しく「疑ってかかる」態度は、英語で言うと「クリティカル・シンキング」。これができると、たとえばニュースなどの報道も政府の発表なども、ずいぶん違って見えるでしょう。そんなホンモノを見抜く目を持った人は、ビジネス上も「あの人なら任せて安心」と信頼感がアップします。これだけ毎日のように社会や経済を揺るがすニュースが起こると、ビジネスの意思決定だってノンビリしているわけにはいきません。日々あふれる情報をどうやって整理するのか…と言うときに大事なのはモノゴトの一番大切なこと<本質>をえぐり取るスキルです。そのためにまずは、「要するにひと言で言うと」と常に考えるクセをつけ、自分の思考を「結晶化」する能力を学びます。「モノゴトの本質をえぐり取る」なんて聞くと、「自分にできるかなぁ…」と心配になる人もいるかも知れませんが、大丈夫。「本質」と言っても、それは絶対の真実ではないんです。むしろ、ビジネスにおいて大事なのは、「今分かっている情報から、一番可能性が高い結論はこれだ」という「仮説」を構築する力。この感覚が分かってくると、仕事も圧倒的にスピードアップすることができます。これまでは、「なんだかよく分からないけど、とりあえず情報収集をしてみよう」なんてやり方で、これでは無駄な作業が多いのは当たり前。そうではなく、「この仮説を検証する情報をチェックする」となれば、効率が劇的に良くなるのは想像つくでしょう。実は、世の中の「仕事が速い人」はこんな思考法をしているので、その一員になるためには欠かせないステップです。 本研修で学ぶ様々なロジカル・コミュニケーション®技法をマスターすることで、本人の内面から活性化され、他人と円滑なコミュニケーションを持つことができ、営業の場面において余裕のある対応ができるようになります。 こんな変化が…! ロジカルコミュニケーションにおいては、論理的な思考を基礎として、 情報のまとめ方、傾聴に関するスキル、フレームワーク(swot分析、各マトリクス組織) を使った研修が行われることが多いようです。 コロナウィルスの影響により、このセミナーをZoomで開催しています。下記にひとつでもあてはまれば、セミナーへの参加をお勧めします基礎から学びたい方には、この講座と入門セミナーのビジネスのコミュニケーションでは、分かりやすく簡潔に伝えるのは当たり前ですが、大事なのはそれ「だけ」ではありません。たとえば商談だったら受注に結びつく、あるいは社内の会議だったら自分の企画にゴーサインをもらう…。そんな聞き手を動かす力を身につけるのが、このロジカル・コミュニケーション講座の目的です。ビジネスでのコミュニケーションを変えたいと思う方は、ぜひおいで下さい。ロジカルシンキング・カレッジ代表 お客様や他部署など立場が違う相手を説得するためには、心を揺り動かすメッセージが必要ですが、それをここまで読むと、「本当にそこまでできるかなあ」と思う方もいるかもしれません。もしくは、これまでピラミッド・ストラクチャを学んだことがある方は、「実務で使えなかったぞ」という感想を持ち人もいます。実は、ピラミッド・ストラクチャは、「形」にこだわってしまうと使いこなすことができません。むしろ大事なのはつくる過程。メッセージを練り込みながら、ピラミッド・ストラクチャは、実は作った後が勝負かもしれません。というのは、自分の考えをまとめただけではものの見方が表面的になりがちだから。実際、ありませんか?報告や提案でも、自分ではよく考えたつもりでも、上司から厳しいツッコミが入るということが。これを避けるのが、一度できあがったピラミッドを逆の立場から見直すというもの。「サイドリバーサル」と言っていますが、お支払は銀行振込もしくはクレジットカードです。銀行振込の場合、三菱UFJ銀行に5営業日以内にお支払いください(振込手数料はご本人様負担となります)。クレジットカードの場合、決済業務は株式会社ゼウスに全面委託し、当社ではカード情報をお預かりしていません。より詳しい受講規約は当セミナーの資料は、資料閲覧サイトでご覧いただけます。ボタンをクリックしてパスワードを入力してご覧下さい。ロジカルシンキングを初歩の初歩から身につけたい方には、この講座と基礎編(   ロジカル・コミュニケーションの基礎から応用まで、分かりやすい事例とともに説明されています。ピラミッド・ストラクチャの復習として、そして現場で実際に使う時のコツなど、セミナーで学んだことを頭の中に焼き付けるのにお役立ていただけます。おかげさまでこの本は中国語(大陸の簡体字と台湾の繁体字)に翻訳されて、アジア各国でロジカルシンキングを身につけたい方々にも読んでいただいています。一見難しいモノゴトを分かりやすく面白く説明する方法論を解説したもので、ロジカルシンキングを現場で使いたい方におすすめです。聞き手の頭の中を想像しながら、「どうやったら頭の中にすっぽりと収めてもらえるだろう」という考えを、「脳内マップ」という考え方で、誰にもできるようなノウハウに落とし込んでいます。基礎セミナーでは、ピラミッド/ストラクチャと並ぶロジカルシンキングの二大ツールの一つ、「ロジックツリー」を使って情報を整理する方法論が身につきます。ごく簡単な基礎から学び始めて、上級者の入り口までの道のりが描けるところが、私たちの提供するロジカルシンキング講座の特徴です。 大学卒業後、米国の名門コンピュータ会社DECで働き始めるも、IT業界の再編の波を受けて同社は消滅。退職を余儀なくされる。ここから、ロジカル・コミュニケーションのスキルアップを本格的に開始し、年間100冊以上の本を読破。ディベートなどの「対外試合」もしながら、体系的なロジカル・コミュニケーションを完成させる。この努力は、2002年にグロービスにてクリティカルシンキングの講師としてデビューすることに結実する。これまで自身が苦労して身につけた方法路を分かりやすく解説するその教え方には熱狂的なファンがつき、これまでに10,000人を超えるビジネスパーソンに、その奥義を伝授してきた。2006年、シンメトリー・ジャパンを立ち上げて代表に就任し、誰でも参加できるオープンスクール形式の講座によりロジカル・コミュニケーションを普及することに力を入れている。2011年には活動の集大成として、「ほんとうに使える論理思考の技術」を中経出版にて刊行。同書は日本において好評を博するだけでなく、中国語にも翻訳され、アジアからも熱い視線を集めている。ライフモットーは、”Stay Hungry, Stay Foolish” (同名のブログを執筆中)一見難しいモノゴトを分かりやすく面白く説明する方法論を解説したもので、セミナー講師を目指す方ならばぜひお手元においていただきたい一冊です。上手なセミナー講師は、聞き手の頭の中を想像しながら、「どうやったら頭の中にすっぽりと収めてもらえるだろう」と考えているもの。これを、「脳内マップ」という考え方で、誰にもできるようなノウハウに落とし込んでいます。セミナー講師ならば、モノゴトを筋道立てて説明できるのは当たり前…なのですが、以外とできていない人も多いもの。とくに「直感型」の講師の話を聞いた人は、「いろいろあったけれど、結局何なんだっけ?」となりがちです。そんな時に必要なのがロジカル・コミュニケーションです。モノゴトを筋道立てて考える「ピラミッド・ストラクチャ」を中心に解説しています。ちなみに、このような発想はおそらく世界共通で、おかげさまでこの本は中国語(大陸の簡体字と台湾の繁体字)に翻訳されて、アジア各国で公使を目指す方々にも読んでいただいています。自身がMBAホルダーと言うこともありますが、前職にて「経営大学院の立ち上げ」という体験をしたことが、木田の大きな強みです。単に「講師をやっている」だけでなく、ビジネス教育の表も裏も知り尽くした視点からの提言をおこなっています。また、米国マサチューセッツ大学MBAプログラムでも講師を務め、グローバルな環境でのMBAというチャレンジに取り組んでいます。いまや待ったなしの人材のグローバル化。海外にも広がるネットワークで、セミナー参加者の方のグローバルな活躍を後押しします。マサチューセッツ大学MBAプログラム講師の同僚とGlobal Enterprise & Competition, Strategy Formulation & Implementation(グローバルビジネス戦略)の教鞭をとるDr.

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