特急ワイドビューひだのグリーン車に乗車した際の個人的な口コミというか乗車記です。 特急ワイドビューひだは、名古屋駅と富山駅(半分くらいは高山駅)を結ぶ特急列車です。一往復だけ、大阪駅と高山駅を結ぶ列車があります。 高山駅・・・ 2019年12月更新。名古屋発長野、松本方面行きjr東海の特急ワイドビューしなの号でおすすめの座席は左右どっちでしょうか?三大車窓姥捨や寝覚ノ床など車窓や見どころも説明。振り子電車が揺れる利用とは?酔うって本当?乗車レビューです。
特急ワイドビューひだのグリーン車に乗車した際の個人的な口コミというか乗車記です。名古屋駅に停車中のワイドビューひだ特急ワイドビューひだは、名古屋駅と富山駅(半分くらいは高山駅)を結ぶ特急列車です。一往復だけ、大阪駅と高山駅を結ぶ列車があります。高山駅から富山駅間は、8~10号車以外を高山駅で切り離します。ひだのグリーン車は、中ほどにも4列シートのしょぼすぎるグリーン車があったりしますが、富山駅行きの飛騨であれば10号車の3列シートのグリーン車が付いています。このページは、10号車のグリーン車のレポートです。私が乗ったのは、ひだ3号です。ひだ3号は、7両編成の列車で、富山駅方面から10~8号車、4~1号車となっています。5~6号車はありません。グリーン車は、富山駅方面に向かって先頭の10号車です。ただし、名古屋駅と岐阜駅間は、岐阜駅で進行方向が変わるために一番後ろになっています。そのため、岐阜駅までは後ろ向きに進みます。10号車グリーン車の室内は、通路を挟んで1席と2席の座席配置で10列並んでいます。全部で30の座席しかないプレミアムな空間となっています。大きな横3列シートが並んでいますワイドビューひだの10号車グリーン車室内 座席ですが、さすがに大きく、ゆったりと座ることができます。シートピッチも広く、フットレストもあり、裏返せば、靴を脱いで足を直接置けるカーペット状のフットレストになります。背面にもテーブルがあります。フットレストは、靴を脱いで足も置けます。テーブルは、座席背面式の広いテーブルとインアーム式のテーブルの2つあります。インアーム式のテーブルもなかなか広いです。ひだのグリーン車の座席。大きな座席です。インアームテーブルを出したところ。くわえて、座席背面には、マガジンラックもあり、ペットボトル等をちょっと入れておくこともできます。窓の横も携帯電話などのちょっとした小物を置くことができる幅があります。当然、座席上部には荷物棚もあります。座席周りの収納は、かなりいいです。で、肝心なコンセントですがありません。この点は残念極まりないです。車内販売はありませんが、飲料の自動販売機は、商品は少ないですがあります。ワイドビューひだからの車窓ですが、ワイドビューというだけあって窓はかなり広いです。さらに、15㎝以上高いハイデッガーになっていて、視点が高くなる分景色を楽しむことができます。そして、なんといっても1番席からは、前面展望が望めます。はっきり言って、この1番席とその他の席では、同じ料金とは思えないほど価値に差があると思います。1AB席は、前に運転台があるのですが、座席が高いうえに、運転台が低めなので、前面展望がよく見えます。前面展望から望む御嶽山そして、ひだは、美しい飛騨川沿いをは走ります。なので、景色は抜群にいいです。飛騨川沿いの景色は最高です。日本ラインや飛水峡などがあります。A席とC席のどちらがいいのかというと、C席からは、日本ラインや犬山城、飛水峡などを眺めることができます。なので、C席の方が個人的にはおすすめです。右手に犬山城を望みます。トータルで見ると、1C席が一番おすすめの席ですね。猪谷手前の雪景色高山駅過ぎの地点から望む北アルプスひだの最高時速は120㎞です。飛騨地方の山間部を振り子式でガンガン飛ばしていく眺めはなかなかいですよ。ほかに、ワイドビューひだのグリーン車について書くことといえば、トイレは多目的室となっていて快適です。グリーン車のトイレは多目的室となっています。以上が、特急ワイドビューひだのグリーン車に乗車した際のレポートでした。 美しい車窓を眺めながら、駅弁を食べるには最高のグリーン車だと思います。ぜひ、駅弁を片手に乗車してみてください。名古屋駅には、魅力的な駅弁が多数そろっていますよ。2019年2月中旬コロナ禍だからこそ自宅であのライザップのダイエットしませんか?現在の閲覧者数 : 気ままに旅中NETはリンクフリーです。自由にリンクしてください。 5月下旬に新大阪から飛騨古川までワイドビューひだ25号(新大阪→岐阜)と5号(岐阜→飛騨高山)を利用します。前方の景色が見れるからと、どちらも指定で最前部車両の1列目をとったのですが、いろいろな動画や写真を見ていると、2列目(あ 人気特急383系「ワイドビューしなの」は左右どちらの席がお勧めでしょうか?個人的には長野方面行の左側一択だと感じています。また振り子車両は酔いますか?酔い止め対策は?おすすめの車窓は?見どころをレビューします。2019年12月更新前半は車両レポート。後半にお勧めの席や車窓の見どころを取り上げます。さて、383系車両は、現在は主に「ワイドビューしなの」に使用されている車両です。いくつか特徴をあげましょう。通常6両1セット編成で、長野方面側が1号車。名古屋方面よりが6号車。時期により増結されるスタイルです。時々4+2両編成が運用に充てられますが、その場合先頭車両が展望グリーン車ではなくなる事があります。事前に調べる術が一般的には無いためこればかりは仕方ありません。カーブを高速で走行できるよう車体を傾ける事の出来る車両の事で車体傾斜式車両の一種。振り子車両はカーブで生じる遠心力の影響を少なくする為、自然に、あるいは意図的に車両を傾けています。校庭のトラックを走った時の事を思い出してください。カーブでは自然と内側に体を傾けますね。遠心力で体が外に体がもっていかれないよう、無意識のうちにしている事です。それと同じように車体を傾ける事でカーブが続く線路上をそれ程減速せずに走り抜ける事ができ時間の短縮となっています。383系ではかつての自然振子式の場合カーブに差し掛かってから傾きだすまでのずれが乗り物酔いの原因になりやすかったと言われています。振り子車両は揺れますが、コンピューター制御ですので不自然な傾きにはならないようになっています。よく、「とはいえ、当然よく揺れます。これも個人的な意見ですが右へ左へフリフリしながらの走行はさながらアミューズメントのアトラクションのようで楽しくもあります。ただし走行中席を立つときは注意しましょう。座っているときは快適でも、歩くときはちょっと苦労します。車両の両端はどうしても揺れやすいもの。車輪もあり振動も感じやすい事と思います。出来るだけ車両の中央寄りに席を確保しましょう。また、383系に限らず多くの特急型車両は席を向かい合わせにすることが出来ます。進行方向に背を向けると酔いやすいといわれていますので進行方向に向かう側に座らせてもらいましょう。JR東海でおなじみのワイドビュー車両となっています。シートピッチは、普通車でも1000mmを確保。これはうれしい点ですね。但し、キハ85系(ワイドビューひだ)と比べると、若干豪華さに欠けます。あちらの場合、セミハイデッカー & カーペット仕様、と言う豪華さで、ワイドな窓がさらにワイドに見えるようになっていますが「ワイドビューしなの」では、残念ながらそのようなつくりにはなっていません。振り子車両の宿命ゆえに、重心を出来るだけ低くしたかったのでしょう。なお、長野方面行基準、下り列車の先頭車両はパノラマタイプのグリーン車です。そちらに関するレビューは別記事にまとめてありますのでよろしければご覧ください。 中央線区間では木曽川沿いの風景が楽しめます。有名スポットとしては寝覚めの床などが有りますね。これは木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形です。場所ですが、南木曽~木曽福島間は、時間にして25分ほどです。参考まで。ほんの一瞬ですので見落としのないよう。篠ノ井線区間では、日本三大車窓に挙げられる姨捨からの風景が見られます。場所は、長野行の場合、「もうすぐ篠ノ井駅」というところに位置します。この車両は、長野行き基準で左からABCD席となります。どちらがいいでしょうか。木曽川を見ながら過ごす時間の方が圧倒的に長く、一方の姨捨からの眺めはそれに比べれば短いものです。その時だけデッキに出て見てもよいかもしれません。そうすると、やはり塩尻で中央東線に乗り換えの方は迷うことなく長野行基準の左側(AB席)がお勧めです。上の画像をご覧ください。仮に前が1番、後ろが2番としましょう。進行方向に対して広く窓がとれるのは、当然後ろ側という事になります。つまり、この場合、2番席(=偶数席)が良い事になります。もし、進行方向が逆の場合、反対の奇数席の方が良い事になります。ではどちらが良いでしょうか?実はここが悩みどころです。383系は基本6両で一セットという運用なのですが、実はその中でさらに、6両で一編成を成すものと、4両 + 2両で一編成として運用しているものの2パターンが存在するようです。しかも、ご丁寧に、窓枠の配置が車両によってバラバラ、ときています。つまり、「長野行きは一先ず偶数席を狙えばOK!」とはならないわけです。なので、自由席を狙いましょう…。といっては見もふたもないので、調べたところ、Yahoo知恵袋にヒントとなる書き込みがありました。(以下、すべて問題は2~4号車の指定席をどうチョイスするか。データを見る限り、共通しているのは2号車と4号車。なので、これらからチョイスすればどの編成があたってもはずれにならないはず。具体的には・・・。 これらを選ぶと広い窓にあたる事になるようです。(なお、これらの編成は変わる可能性がありますし、自分で見て確かめたわけでもありません。100%保証するものではありませんので。ご了承くださいませ。)貫通路付きの先頭車最前席に乗った時の画像です。分かりにくいですが、席の前はデッキになっています。グリーン車のようなパノラマ仕様とは異なり、視界が大分狭いことが分かります。 それは、駅弁。東京方面から来られた方の中には塩尻駅でワイドビューしなのに乗り換えされる方もおられる事と思います。この塩尻駅で買うことが出来る、カワカミの「画像:カワカミ公式サイトよりロングセラーとの事ですが、味も良いので納得です。出来る事ならば、車内販売で買うことができれば言うことなしなのですが…。因みに、長時間停車する駅はありません。乗り換え時にのみ買うことが出来ると言ってもよいでしょう。事前に予約して、塩尻駅のホーム、車両ドア越しで売ってもらえないかな~?以上の情報を参考に、必要ならば電車に乗る前に買い込んでおきましょう。 塩尻駅のホームにはブドウ棚があります。珍しいですね。途中下車して近くから写真を撮ってみたいものです。 記事中でも取り上げましたが、ワイドな窓の席は狙いずらいものの、せめて河側の席はゲットされる事をお勧めします。渓相、ごつごつとした白い岩肌、しかもかなり大きなサイズの岩がゴロゴロと転がっている様子を見ると自然界が秘める力を実感できますね。信濃路へ旅行される皆様。お気をつけて。
大阪から飛騨高山には1日1本発着する「ワイドビューひだ」がとても便利なので、時間や費用を紹介します。ワイドビューひだは岐阜、あるいは名古屋での乗り換えが一般的ですが、こちらは乗り換えもなく一本で行けるので便利です。 特急「ひだ」の車両、座席、車内設備やお得な乗車方法などを解説します。 大阪や名古屋から高山・飛騨古川・富山までを結ぶのが特急「ひだ」です。 jr東海のワイドビュー車両キハ85系気動車を使っているため、「ワイドビューひだ」と呼ばれています。
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