劇団四季リトルマーメイド ウミヘビ 歌

劇団四季の魅力ってたぶん演技だけじゃなくて歌なんですよね 歌を聞いてあんなにも鳥肌がたったのは劇団四季が初めてでした 見たところ目立ったマイクも付いてないのに、あれだけの声量が出せて舞台中に響かせて観劇している私たちの心を震わせるって何事…？ 閉じるミュージカル『リトルマーメイド』は、好奇心旺盛な彼女は、今日も幼なじみの魚、フランダーを連れて冒険へと出かけていく。本作の主人公。美しい声を持つ人魚。アリエルが思いを寄せる、誠実で勇敢な地上のハンサムな王子。アリエルの幼なじみで親友の魚。彼女にほのかな恋心を抱いている。鬼才、ボブ・クローリーが描く『リトルマーメイド』の世界『リトルマーメイド』素晴らしき音楽の魅力日本公演を支えたクリエイティブスタッフ話題沸騰の新次元ミュージカルの興奮をお手元で！言語Photo by 下坂敦俊、荒井 健、重松美佐 SHAREこんにちは、なるみ(このまえ初めて劇団四季を見にいってきました…！姪っ子と2人で劇団四季のリトルマーメイド‍♀️— なるみ (@naru28_) 見たのはいま大阪でやっているリトルマーメイド✨ディズニーがだいすきな姪っ子と一緒にいったのですが、めちゃくちゃ喜んでくれていました！舞台の上には本物のアリエルがいて、本当に本当に素晴らしかったですさすがあれだけの人気を誇っているだけはある。人生で一度はみるべきやと感じたし、また絶対行こうって思いました(*´꒳`*)✨そしてこれから劇団四季を見にいってみたい方、小さい子どもと一緒に見に行くけどどんな設備なのか気になる方はぜひ参考にしてみてくださいねっ✊この記事の内容メインキャストの方々✨男性アンサンブルの方々✨女性アンサンブル✨わたしが観劇した1/11の分です皆さまとっても素敵で素晴らしいキャストさんばかりでした…！今回はじめて劇団四季を観劇したのですが、そりゃあこれだけの人気を集めるだけあるわ…と納得しかありませんでした。本当に本当に素晴らしい…あの物語をどうやって三次元で表現するんやろう？って思ってたけど、あれはまさしくリトルマーメイドやった。まず始まるまえ、お客さんが席に着くまでのあいだでも目の前には大きなスクリーンがあってそれも波打っているのですが、海の音さえも耳を澄ますと聞こえてくるんです本当に、癒される、あの本当の海の音…その時点でまあ泣けますよね。こんなにもキャストさんも素晴らしくて、リアルなことを言うと早着替えとかもすごいんですさすがプロはすごいなあと。現実世界を感じることなく、演劇を楽しめました劇団四季のリトルマーメイドでは海の上と海の中でアリエルの髪型が違うんですね海の中ではちょっとツノっぽい？とんがり帽子っぽい？感じで、陸の上では普通のロングヘアー…姪っ子も「アリエルにツノが生えてる…」って言ってましたこちらの劇団四季の動画をみてもらえればわかると思います！笑海の中でもふつうの髪型で大丈夫やったんちゃう？っていうのは思いました。笑まあ海の中と陸との違いがわかりやすくてよかったけどね…そして劇団四季のリトルマーメイドは映画のリトルマーメイドと少しずつ違っています大きな違いはココかな？まさかの兄弟って知ったときは5分くらいそのことを考えて内容が入ってきませんでした結末もディズニー映画のリトルマーメイドとは少し違ってた！それはそれで面白いし、舞台ならではこそやな〜って(*´◒`*)✨劇団四季の魅力ってたぶん演技だけじゃなくて歌なんですよね歌を聞いてあんなにも鳥肌がたったのは劇団四季が初めてでしたビブラートって言うんかな？それがめちゃくちゃすごい✨歌は映画でも使われてるものばかりやから知ってるし、それも楽しいし歌っている間の演技とかダンスとかそれも含めて素晴らしかったアリエルやエリック王子の歌はもちろんやけどアリエルのお姉さんたちやセバスチャンの歌もほんっま最高やった✨めちゃくちゃ楽しいし見てるだけでワクワクする感じYouTubeでは何回も劇団四季のMVを見てたけど、生で聴くのはぜんぜん違うねあの感動をみんなにも伝えたいし、ぜひ味わってほしい！笑何がすごいって舞台のうえのはずなのに、身体が海の中にいるようにず〜っとユラユラ揺れていて、もう海の中でしかないんですよ(語彙力)アリエルを含めた人魚さんたちにはヒレも付いていて、泳いでいるのが伝わってくるしあれは演技と舞台装置が見事にマッチングした結果やなぁと❣️もうすごいしかない…そしてもう一つすごいのが、やっぱり舞台装置！劇団四季のリトルマーメイド舞台装置のコンセプトは「アリエルの視点」なんだそうですだから海に中の世界はキラキラしていなくて、平面的…つまりアリエルにとって海の中の世界は現実世界で、とてもリアル。だからキラキラする魅力的な感じはあまり表されていないんですしかし一方で陸の上はアリエルにとって夢と憧れが詰まったキラキラした世界！だから舞台装置も陸の上だけは夢物語のなかのような世界で、全てがめちゃくちゃ可愛かったんですちょっとネタバレになっちゃうけど、とくにお城の中がすごくて！夢物語のような、映画の中の世界が表現されていました✨なんでこんなに違うんやろう？って思ってたので、終わったあとにアリエル視点のコンセプトやったって知って感動見てるだけで感性が磨かれる…！ような気がする！笑わたしは今回、4歳の姪っ子と見に行っていたのですが座席は大人と一緒でしたでも小さい子だと舞台がめっちゃ見えにくいですよねそのときに借りられるのがシートクッションというものですこのシートクッションがあるだけで大人と同じくらいの高さで見れるので、子どもでも問題ありませんでした110cm以下の子どもさんは借りられるようになっていて、クロークのとなりのインフォメーションで身長を測ってもらってから借りますちなみにひざ掛けなんかも借りられるので、子どもさんと一緒にいくときはクロークに上着などを預けてひざ掛けを借りるほうが荷物もすくなくて良いと思いますシートクッションやひざ掛けは観劇がおわったあと、そのまま座席に置いておいて大丈夫なのでとっても助かりますよー✨わたしが今回「劇団四季ってすごい…！」と思ったところは、ガラス張りになっている観劇室だそうで、そこは多少子どもが声を出しても問題ない場所だそうです✨劇ってなると照明が暗くなるし、リトルマーメイドはアースラさまが出てくるせいで少し怖いんですよね笑もちろん暗さだけでなく劇は休憩をはさんでも1時間以上ジッと座ってみることになります子どもからすると喋ったりしたくなる…というのは当たり前のことですわたしも姪っ子がとちゅうで怖がったりしたら席を離れるしかないな…と不安に思っていたので親子観劇室というものがあると知って安心しました✨結果、姪っ子は最初から最後までかしこくリトルマーメイドを見ていてくれたので利用することはありませんでしたがそういった子どもにも大人にも配慮されているサービスがあると分かるだけで、心持ちが全然ちがいましたシートクッションを借りるときに観劇マナーブックというものももらえますそこにも親子観劇室についての詳しいことが載っています✨正直チケットをとったときは4歳の子でもチケットが高めで「やっぱり有名な劇団四季やから高いんかな〜」とか思ってたんですが…見たあとは思う。これは価値がある。というかサービスや配慮、舞台の内容やコンセプトなどなどトータルで考えたらとっても安い！大大大満足！！！むしろまた見たいとさえ思うし絶対にまた姪っ子を連れて行こうって思いました(*´꒳`*)姪っ子もめっちゃ喜んでくれてて、帰ってからもず〜っとママに感想を話してくれてたみたいで連れて行ってよかったなあと思うし、子どもの感性を磨くにも劇団四季ってピッタリやなって思いました✨わたしの中でいちばん感動したのは、さっきもお伝えしたけどアリエルやアリエルのお姉さんたちが海の中にいるシーン。本当に泳いでいるように身体がユラユラ揺れているところ。あんなにも人魚になれるもんなの？ってめちゃくちゃ感動した…！あのシーンがいまだに頭から離れへんくらい今まで興味はあったけど行ってないこと後悔しました！笑つぎはまた違う劇団四季の舞台を見に行きますっっ✨音楽や舞台、そしてディズニーが好きなかた…ぜひぜひぜひ！劇団四季を見に行ってあの感動を味わってみてくださいfollow me on TWこの記事が気に入ったらフォローしようCATEGORY :＜体験談＞笑気麻酔で親知らずを抜いた&歯の治療をしてきた！お触りし放題！筋肉紳士が揃うマッスルカフェ大阪に行ってきた感想レポ＜不器用だけど自分のオリジナルアクセサリーを作りたい＞神戸のボヤージュに行ってきた次の記事

劇団四季とディズニーの 新次元ミュージカル「リトルマーメイド」。 ミュージカル『リトルマーメイド』は、 ディズニーが1989年に製作した劇場版長編アニメーションを自ら舞台化したものです。 最初の挑戦は2008年のブロードウェイ。 共同主催：阪神電気鉄道株式会社Copyright SHIKI THEATRE COMPANY. 当サイトの内容一切の無断転載、使用を禁じます。

.