動画 閲覧 意味

SHARE最近の動画配信サービスは、DVDで再生するよりも断然綺麗だけど、イマイチ良くわからないのが高画質の定義。 「高画質」の上に「最高画質」が有ったり、SD、HD、4K、480p、720pとかとか、VODにより表記も違うし、今では「解像度」だけでなく、HDRの「輝度」まで登場。ホントの高画質ってなんなの？って話。映像の綺麗さって、何を基準に判断したら良いのか？もくじ画質アピールで、一番出てくるのが「解像度」という言葉。この数字が大きいほど、高精細というわけ。その名称と解像度の関係について。 2Kと呼ばれる「WQHD（QHD）」は、HDの2倍サイズ。2K＝2,000なので、動画サービスでは 写真では、1画面あたりの合計画素数動画では、横方向の 例えば、「1920×1080」は、横「1920」×縦「1080」の解像度であり、有効走査線数「1080」本 ＋ 走査方式「p」で「1080p」と表されたりもする。 日本の動画配信サービスのややこしいのは、独自の画質表示名が有ること。きれい、すごくきれい、低画質、高画質、最高画質、超高画質・・・とありますが、基本的にSD、HD、フルHD、4Kのいずれかの画質になります。動画で使われる解像度は、写真で使われる「画像解像度」と考え方が異なります。写真を扱う人ほど、混乱するかと思いますので。 「画像解像度」は、対象サイズを基準に画素密度「dpi」で表記する。「dpi＝dots per inch」ということで、dpi数値が高いほど、高精細となるわけ。 そもそも指定した範囲に印刷するからdpiが出てくるのであって、パソコンディスプレイの「画面解像度」でもdpiは使われがち。というわけで、TVサイズのdpi換算も置いておきます。 印刷物では200～400dpiくらいの解像度が求められる。ただ、動画視聴となると、そこまで高精細である必要もない。テレビやディスプレイは、 正直、40インチテレビくらいだと、フルHDと4K画質の差は分からない。フルHDの40インチで4Kは60インチで dpiと同義語で、ピクセル基準の「ppi（pixel per inch）」も有るけども、1ドット≒1ピクセルが一般的なので、ppi≒dpiと思って問題無いかと。AppleのRetinaディスプレイは、4ドットで1ピクセルですが、これはイレギュラーなのさ。「1920×1080」は、「1080p」と表すこともできると言いましたが、この「p」とか「i」というアルファベットは何を意味するのか？ 先程出てきた「1080」という数値は、横方向の有効走査線の数で、後ろの記号「i」は、インターレース（飛び越し走査）の意味。 インターレース走査は、走査線を奇数と偶数の交互（1本おき）に伝送し、現在の地上波テレビ放送や、従来のDVDもこの方式。テレビを撮影すると出る黒い帯は、この仕組みによるもの。蛍光灯のチカチカ（フリッカー）とも似た現象。 一方、※正確には、上から一本ずつ順番に伝送しているのですけども。以前は、インターレース方式の方が滑らかなんて言われてましたが、今では、プログレッシブ方式でも高フレームレート（fps）で伝送できるので、実際のところ、飛び飛びで描画するインターレース（i）よりも、一度に描画するその代わり、 現在では、BSデジタル放送、CSデジタル放送もプログレッシブ方式へ、多くの動画サービスで、動画の滑らかさを表すのが「フレームレート（fps）」。fps＝ 30pなら、1秒間に30枚の絵≒30fps、60pなら1秒間に60fps。コマ数が多ければ滑らかになり、コマ数が少なければ残像感が残る。というわけで、 映画ではブルーレイ規格（フルHD）でも最新のUltra HD Blu-rayでは、60fpsにも対応可能とのことですが、映画は24fpsで収納されてるんじゃないかなと。 フレームレート（fps）は、動画配信サービスや、ブルーレイディスクでは、アピールされるような話では無く、どちらかというと 一眼レフ、デジタルカメラ、アクションカメラのビデオ設定。24p、30p、60p、60i、120p・・・の数字の部分がフレームレート「fps」であり、フレームレート値の後ろにある記号「p」や「i」は、先ほど出てきた、プログレッシブ走査の「p」とインターレース走査の「i」。 例えば、「1080/60p」というのは、解像度が「フルHD（1920×1080）」、フレームレートが「60fps」、走査線方式が「p（プログレッシブ）」ということ。 同じフルHDでも「1080/30i」と「1080/60p」では映像は大違い。データ量にシネマ風に撮影するなら24p、スポーツなら60p、スローモーションは120pという感じ。インターレース「i」では、撮影しないのが無難です。 リフレッシュレートで使われる単位が「Hz（ヘルツ）」であり、主に映し出す側、ディスプレイやケーブル性能で使われます。 ちなみに、液晶テレビの倍速駆動（倍速液晶）は、60コマを、120コマや240コマに増やしてより滑らかにする機能。主に、スポーツ映像での残像感を無くす為の機能であり、元々無いコマを無理やり増やすわけで、映画やドラマ等の作品では使わない方が良いのでは？と思ってます。最近では、4Kと共に、HDRという言葉も見かけるようになりました。輝度（ダイナミックレンジ）を表現できる、新しい技術です。 輝度というわけで、解像度では無くHDRで明暗差を忠実に表現し、立体的で美しい映像となる。従来のSDR（Standard Dynamic Range）に比べて、色深度（明暗差）も 実際、高精細の4Kでも濃淡表現は出来ないわけで、フルHDでHDR対応の方が、4Kよりも綺麗に、より立体的に見えると感じる。HDR対応の「有機ELテレビ」だと、もぅスンゲー違います。 HDRの最新フォーマットは、※放送用の「HLG（ハイブリッドログガンマ）」も登場しています。 基本のHDR規格「HDR10」がベースとなり、対して、 どちらが優れているか？というのはナンセンスであり、よくも分からない。ライセンス商売ですから、まぁ普及したもん勝ちかなと。 Amazon Fire TV Stickは、「Dolby Vision」と「HDR10+」に対応していますが、Apple TV、Chromecast Ultraは、「Dolby Vision」と「HDR10」ですね。→ 動画配信サービスでHDR対応してサービス自体少ないですが、例えば、U-NEXTやNetflixでは「Dolby Vision」と「HDR10」に対応しています。NetflixはドルビービジョンおよびHDR10の2種類のHDRストリーミング方式に対応しています。※参考→ どちらかというと、ドルビービジョン対応が多い印象。音といえばドルビー、ドルビーアトモスもありますからね。→まぁ、今後はDolby Vision、HDR10+の両対応の機器も増えるでしょう。 ちなみに、スマホカメラには「HDR撮影」がありますが、あれは似ているようで、また別の話。区別するために、動画の方は「HDR10」という名称にもなっているわけ。 写真の「HDR撮影」は、明暗差が有る場所で活躍する合成機能。明るい場所に露出を合わせた写真と、暗い場所に露出を合わせた写真を合成し、綺麗に見える1枚の写真を作る合成技術。どちらかというと輝度（ダイナミックレンジ）が増すわけでは有りません。じゃあ、今までの円盤ディスクの画質ってどうだったん？DVD画質とBD画質（Blu-ray）って、どれくらいの画質が違うのか？地デジって綺麗だけど、どのレベルの画質なん？気になったんで解像度を調べてみた。 久しぶりにDVD観たら、画質の汚さに驚いたけど、 最近では、4K対応のブルーレイも登場し、4Kブルーレイは、「4K Ultra HD Blu-ray」と名称も区別されています。パッケージカラーも Youtubeは4K動画だけでなく、8K動画も登場。ただ、一般人で8K対応環境を揃えている人は居ないかと。 4Kストリーミング再生という時点で、色々と気をつけるべき点は有ります。4Kテレビだと、内蔵のYoutubeアプリの処理も遅い、処理落ちすれば画質も落ちるわけで、4K対応だから、常時4K再生されるというワケでも無いわけ。 また、視聴端末のスペックだけでなく、最低限必要な回線速度については知っておこう。 ちなみに、最近では360度動画には数字末尾に「S」の文字が付いてます。→4360s、2160s、1440s、1080s、780s・・・といった感じ。画質と一言でまとめられがちですが、様々な要素が関わって、きれいな映像を映し出しているということ。他にも液晶や有機ELの違い、コーデックの違い、パネルの違いとか、ソフトウェアの違いとか、挙げたらキリもないかと思いますのでほどほどに。 動画視聴という点だけなら「解像度」「HDR」を、なんとなく理解して「あー綺麗」くらいに楽しめば良いのかなと。 今では、動画配信サービスもスンゲー高画質なので、軽い気持ちで体験したら楽しいと思う。従来のブルーレイより綺麗な映像、ホント簡単に体験できるから。動画配信でフルHD対応は当たり前、4KやHDRに対応している動画配信サービスも増えてます。→ U-NEXT、Amazonプライムビデオ、Netflixは、提供スペックで最先端。4KとHDRだけでなく、サラウンドシステムのDolby Atmosにも対応。→これがインターネット環境だけで、体験できてしまうってのは本当に驚き。 複数人で使うなら最新映画、雑誌の見放題・・・にアダルト見放題まで付いてくる。→アダルト動画も桁違いに多いのは、意外と知られておらず、家族も知る必要は無い。→ 動画配信サービスなら、ブルーレイディスクも必要無いわけで、専用端末も格安に手に入る。Amazon Fire TV Stick 4Kがダントツです。→ DVDレンタルするくらいなら、値段も安いし手間も無い。ブルーレイで使うなら3D作品かな。→ホントに残して置きたい作品は、ブルーレイで購入たいのですけども。ここまでお手軽に高画質が体験できるとね・・・。最近は、映画購入もオンラインが増えましたわ。CATEGORY :TAGS :オンラインフィットネスで有ると便利なエクササイズグッズ。買って良かった家トレアイテム。Oculus Goレビュー。Gear VR、PS VR、HTC Vive、Oculus Riftとの違い。Amazon Fire TV Cubeのメリット・デメリット。Amazon Fire TV Stick 4Kとの違い。車で動画再生するならiPad＋格安SIMが最強。カーナビDVDからタブレットへ切り替えた理由。Amazon FreeTime Unlimitedレビュー。契約して気づいたメリット・デメリット。LEAN BODY（リーンボディ）を大画面テレビで視聴する方法Amazon Fire TV Stick、Chromecast、Apple TVの比較と違い。動画再生端末の選び方。Samsung Gear VRレビュー。PS VR、HTC Vive、Oculus Riftとの違い。VRにオススメのスマホ端末＆機種。iPhone、Android、Galaxyの比較。１つ重要な指摘が。解像度の話だけでブルーレイ等のディスクと動画配信サービスを比較しているが、ビットレートの概念が欠落している。勉強不足で申し訳ございません。ビットレート（bps）は、データ量の話かと思いますので・・・また、ビットレートは、コーデックやフレームレートだけでなく、動画配信サービスは、データ圧縮といえど、4K HDRやDolby Visionに対応しているわけで。勘違いしていたらすいません。次の記事 →→→→→→Hulu、U-NEXT、dTV、Netflix、TSUTAYA TV、動画配信サービスを使い倒せ！

この場合、単純に動画配信を見るだけであれば、「ツイキャスを見る」と表現すれば何の問題もないでしょう。あえて「ツイキャスを閲覧する」と使っているということは、単純に見るだけでなく、その後の行動にヒントが隠されていると言えます。 © 2020 俺の動画。 All rights reserved. 閲覧と視聴それぞれの意味は？ 日本語は複雑な言語でありながら、なんとなくの ニュアンスや少々誤った言葉の使い方 でも、なんだかんだ相手に伝えることができてしまいます。. ©Copyright2020 学問的、ビジネス的思考を持って、研究意識や探求意識を大切にしていく中で、閲覧という言葉を使うことができるでしょう。単純に「見る」という意味ではなく、より高尚な言葉であるという認識を持って、閲覧という言葉に触れ合っていくと良いでしょう。 閲覧注意とは、閲覧を注意すべきであり、それを無視して動画を閲覧（視聴）しても私は補償をしないということである。. また、図書館という場所の特性も鑑みて、「資料や本の外への持ち出しが不可で、図書館内だけで読める図書」という意味でも使います。ここからは、閲覧と似た言葉との意味・使い方の違いについてご紹介していきます。閲覧には類語と呼ばれる言葉も数多くありますが、それ以外に使い方や意味が似ている言葉も数多くあります。そういった言葉との使い分けや、ニュアンスの違いにも気をつけながら確認していきましょう。観覧とは「物事を見物する」時に使う言葉であり、例えば「大相撲を観覧する」「番組の収録を観覧する」などといった使い方をします。 概要.

.