【木イラストの描き方(書き方)㉔】タテ方向にスジ線を描くことで木の絵のリアル感がアップします! 木の幹の部分にも今の工程と同じように まずはタテ方向に細い線(縦スジ)を入れていきます。 太陽121786のイラストをダウンロード fotosearch 世界中のストックフォト one web sitetm. イラストレーター、漫画、絵の仕事をしてます。ヤングジャンプで美容師漫画【ロンジコーン】や離島マンガ【神様のハナリ】を連載。twitterfacebookgooglefeedlinearrowuphome デッサンイラストに!トレスして使える顔フリー素材30!【初心者向け顔の描き方】 29,972ビュー. イラストレーター、漫画、絵の仕事をしてます。ヤングジャンプで美容師漫画【ロンジコーン】や離島マンガ【神様のハナリ】を連載。twitterfacebookgooglefeedline2020/2/42018/6/112018/5/202019/8/92018/7/202018/7/172018/6/192018/4/212017/4/282017/5/82017/4/282017/4/242017/6/12017/5/6© 注目記事ランキング01.ソフトから探す twitter0facebook0hatenabookmark10lineこの【イラスト講座】が今めちゃくちゃ人気です!!気になる方はこちら↓こんにちは!吉村拓也です。吉村拓也のtwitterアカウントはコチラ→今回は【木の描き方】を紹介します。スポンサーリンク【もくじを見る】→今回のブログは【この【アイコンショップ】が今めちゃくちゃ売れています!!アイコンが欲しい方はこちら↓「木の全体像」とは木の高さや木の葉っぱを含めたそれを自分の中でしっかりと絵を描く前に設定し、絵ができあがった後の木の枝や幹を描くときに大切なことは木を描くには、ということ。木には何百という種類があり、その一本一本の「木のデザインや質感」は種類によってもバラバラです!!です。 木は種類によって、この【木のデザイン】をしっかりとらえることが、葉っぱも重要な木のポイントです!!また、葉っぱというのは、によっても、【葉っぱの描き方】【葉っぱの見え方】というのはかなり違ってきます。 なので、描きたい木の大きさに合わせて、臨機応変に葉っぱの見え方を自由自在にデザインイラストすることがかなり重要です!!それが出来なければ、「葉っぱのバランス」と「木のバランス」がバラバラになり、 木を描く前に大きな注意点があります!!この3つのポイントを描くまえに決めましょう!! それか、実際に描きたい木の写真を見ながら描くのが1番上手く描けます。私も特に大きな絵を描くときは、それから描き始めるようにしてます!! というのが健全なイラストの成長だと思います。『木を描こう!』と簡単に言っても木には様々な種類があります。 その多種多様にある木を大きさもバランスも形も、という、不思議な木のイラスト絵になってしまいます。 なので、自分が描きたい木を明確にイメージできる1番うまくなる近道です!!では、今回は実際に私が撮影した【木の写真】を使って描いていきましょう!!まず簡単に↓↓下の写真の木をモデルにシンプルな【木の描き方】の手順を説明します!!↑↑まずこの木の写真をよく見ます。一番最初に見ることはこのこの木の全体像のアタリをまず最初に描いていきます!!まずは葉のシルエットを簡単なアタリで描いていきましょう。( この段階でははい!こんな感じ↓最初のアタリは葉のシルエットがかけたら、次は葉の下に見えている【幹や枝】を描きます。葉と同様に精密な形を描くというよりも、幹や枝の【長さ】や【太さ】を最優先してアタリを描いていきます!枝の形は写真をよーく見てどこに枝が見えるのか?ということに意識を置いて枝を描いていきます。 枝は葉に隠れたり、スキマから見えたりして全部が見えるわけではないです。なので、 見えない、隠れてるからと言って下書きを飛ばずに、見えない部分もしっかり描くことで はい。 これでが描けました!これで大体、では、少し細かく描いていきましょう!まずは葉っぱのシルエットを細かく描いていきます。最初に描いたかいう 外側の葉っぱの輪郭が描けました!こんな感じですね↓↓写真と見比べることを忘れずに!!常によく見ながら絵を描きます!では、次↓次は【葉っぱの中身】を描いていきます。今回の木の葉っぱを描くときは、写真の木の葉っぱ全体を見て、葉っぱを複数のブロックに分けながら描いていきます。↑この写真の場合だと、このように葉っぱのこのブロック分けのコツは、写真を見たときになんとなくと見える部分を一つ一つブロックに分けてていくような感じです。では、ブロック分け10個くらいを目安にして、葉のブロック分けをします。はい、ブロック分けをしてみてどうですか??↑↑ブロック分け出来ました!【ブロック分けの数】は多少多くても、少なくても大丈夫です。自分が分かりやすいブロックに分ければいいのです!!次はさっそく、↓実用編の【木の描き方】にいきましょう!!初級編では、シンプルな木の描き方の手順を説明しました。それを踏まえて、実用的にイラストや漫画の原稿で使えるプロ並みの【木の描き方】を解説します!!まずは、1番最初に書いたに照らし合わせてまずは初級編のおさらいに、もう1つだけ別のタイプの木の写真で描く手順を解説します。【木のモデル】はこちら↓↓【最初に描いた木】よりも身長の大きな高い木です。「高い」ということは、全体の大きさも大きいので、前の木よりもバランスや比率、大きさの統一感を正確に描くことがより重要になってきます!! 基本的に工程は初級編と同じです!!どんどん描いていきましょう!次に葉っぱの下に見えるこんな感じですね↓↓木の幹がかけたら初級編と同様、葉っぱの中に↑↑写真をよく見て枝の見える部分、見えない部分それぞれしっかりと描いていきましょう!↑↑そして全体の木のアタリ絵が描けたら、初級編と同じでつまり、1枚の葉っぱの描き方も【木の大きさ】によって違ってくるということは大事なポイントです!特に!1枚1枚の葉っぱの大きさをイメージしながら、アウトラインを描いていきましょうこの1枚1枚の葉っぱが、なのではい!↑葉っぱの外側のアウトラインが正確に描けたら、紛らわしくならないようにこの状態で木の全体像の簡単な下書きができました。ここから細かい絵の作業に入っていきましょう。この時に一番最初に確認して欲しいのは、この写真で見るとなので、イラストもその比率で整えましょう!細かい葉っぱを描く作業に入ってきます!葉っぱを描くとき、特に、大きな木であればあるほど、葉っぱに立体感がなければとてもノッペリした木になってしまいます。 これも初級編と同じく、では葉っぱをブロック分けしていきましょう下の絵のようになります↓↓↑↑はい!これぐらいの大きさの木であれば、葉っぱ全体を10個ほどのブロックに分けます。 イメージとしてはブロッコリーですね!野菜のブロッコリーのようにモコモコした感じを積み上げていくようなイメージでブロック分けしましょう!!(もう、木でしょう。見た目↑)ちょうどこのブロッコリーの感じが木の葉っぱの感じととてもよく似ているのでイメージしやすいと思います!! ここでブロック分けしておくことで、この後の作業がとてもシンプルな作業になってくれます!では描いていきましょう。この1つのブロックの丸の中に【細かい葉っぱタッチ】を敷き詰め、並べていくだけです↓こんな感じ↑です。一番最初に考えることはによってイラストの中に 木のイラスト絵に【明るいところ】と【暗いところ】をしっかりと指定することでなので絶対にでは今回は、この木のイラスト絵の【左側】に↑左側から光が当たっているので、このイラスト絵の「木の左側部分」は明るくなりなるように描き、右側に行くほど暗くなるようにしていきます。 具体的に言うと、この葉っぱのタッチをそして光源から遠い右側にいくにつれて、はい。では後は1個1個の葉のブロックに同じように葉っぱのタッチを描いていきましょう!後はもう全てのブロックの中に葉っぱのタッチを描き終えたらこんなふうになります↓↓しっかりとブロックの中のタッチに全体を引いてみた時に葉っぱ全体にとてもきれいな立体感が出ていると思います!このブロック分けをしないと、むやみやたらに葉のタッチ描くだけでは立体感を絶対に出ないです!なので、葉っぱを描くときはこのブロック分けは必ずしておく方をオススメします!!!ここまできたら後はこの中央の部分が少し隙間が空いてますよね?↓ちょうど写真で見ると葉っぱよりも、枝がよく見えている部分です。この部分は葉っぱが少ないので、中の枝がよく見えています。この部分にもう少しだけこんな感じになります↓このように仕上げとして、枝をプラスすることで、この木全体の「奥行き感」が出てくれます!これが【木の描き方】の【下書き】です!ためしに少し色つけてみましょう!色をつけてみると、下描き絵がちゃんとうまくいっているかがよくわかりやすいです!【写真と比較しましょう↓】↓こっちは【木のイラスト絵】 立体感がよく出てくれたんじゃないでしょうか!もちろんこれが【木の描き方】で大切なこと3つのうちの1つの解説でした!次は重要カテゴリーの【2つ目↓】この【イラスト講座】が今めちゃくちゃ人気です!!気になる方はこちら↓について解説します!木を描くうえで大事なこと【カテゴリー2】は 何回も言いますが、木といっても数え切れない位の種類そして数え切れないくらいの色々な大きさの木が存在します。なので「これだけ気をつければいい!」といった明確な 描きたい木によって、その木それぞれに「独特の質感やタッチ」があります。そのシルエットや質感を明確に捉えることが木のイラスト絵を描く上で重要です!逆にその木の質感やシルエットが正確にかけなければ、それを伝える上でとても重要なファクターが【カテゴリー2】における【木の幹や枝を見極める】です!! では木の絵の質感とシルエットを正確に描くということについて解説していきます!まずは木のシルエットについて書いていきますシルエットというのは、主に今から、イラストで解説していきます!!まず、木の幹があります↓↓ここに枝を描いていきますが、なのでというのはとても重要になってきます! ここでまず【1つ目】のこの木の枝はどうでしょうか??↓↓↑↑はい。結果から言ってしまうとあまり良くありません!NOです。なぜ良くないかというと、、↓↓(下も同じ絵です。)この木の枝は↑↑隣り合う枝同士が全て同じ高さに来てしまっていますよね。左右にある枝が両方とも同じ高さでそろっています。これはあまり良くありません! 自然物というのは形が整いすぎてしまうと、逆に不自然に見えてしまいます。また木というのは、ものすごくランダムなシルエットをしているので逆にこのように左右対称に平等に整っていすぎてしまうと、自然物としてすごく違和感を感じてしまいます。 次にもう1つ、下のイラスト絵を見てみましょう!↓↓コッチの「木の絵」はどうでしょうか??↓↓これは「良い例の木の絵」です!!なぜか?イラストで解説すると、下のイメージ↓↓こんな感じで↑↑ また実際の木でも、このように枝同士は↑階段のように 左→右→左→右と だんだんになっていくように、上に行くにつれて左右の枝が交互に生えていくような感じです。 また、隣り合う高さの枝が交互に生えていくのはこの大きな幹に限ったことではなく、木の描き方がより自然になると思います!!【木の枝の描き方】で一番重要なポイントは「1番最初の枝の木というのは、地面の土から大きな太い幹が上に生えてきますよね。そしてある地点でその大きな幹が枝分かれしていきます。この1番最初に枝分かれする部分を「枝の分岐点」と言います。 この木のイラストを上手に描くことに大きくつながっていきます!! また何度も説明しましたように、木というのは様々な種類があります。この【枝の分岐点】も木によって高さが全然違います。↑画像のように「枝の分岐点」が地面から1メートルぐらいの低い位置にある木↑またはこの木のように、↑大きい大木になれば、1番最初の「枝の分岐点」が4メートルも5メートルも上にあり、そこからやっと「枝分かれ」し始めるという木もあります! なのでこの「「自分が描きたい木の絵のイメージ」に合わせて描いていくことが大切です!!木は「この最初の枝の分岐点」から、枝が分かれ始めるのですが、この【2本タイプの木だったり↓3本タイプの木だったり↓多いと4本や5本に枝分かれする木もあります↓なのでこのということも「木の種類」によって変わってきます。 そこもやはり「写真を見たり、実際の木を見て」描くのがでは実際に枝のシルエットを描いていきましょう!今回は枝分かれが【3本タイプ】の木をモデルに絵を描いていきます!!まずは「木の幹」を描いていきます↓次は「1番最初の分岐点」から 3本タイプ の枝分かれする枝を描いていきます。【2本の分岐点の場合↑↑】【3本の分岐点の場合↑↑】では、3本の分岐点タイプのこの「1番左の枝」を描いていきましょう↓↓まずこの「枝分かれした3本枝」の1本をスーーと上へ伸ばしていきます。この伸ばしていくときに重要なのはというのは最初に言った通り木は「木の絵」に限らず、自然物の絵(石、岩、水、植物、雲)にはなので人工物のような「整いすぎた枝」にならないように意識して枝を伸ばし描いていきます。この3本のうちの1本を枝先まで伸ばしたら、その枝から、さらにまた枝を生やしていきます↓この時に気をつけるのは 、さっきも描きましたが必ず左→右→左→右と階段を上がっていくような感じで交互になるように枝を描いてください↓↓ちゃんと「左右の枝の高さ」が(木の枝を延ばせば延ばすほど、「枝の太さ」が枝というのは、先っぽに行けば行くほど、するすると細くなっていくので、根元から枝先まででは、今の工程の繰り返しでさらに細かい枝を増やしていきましょう↓↓こんな感じですね↑↑【最初の3本の枝】から生まれた枝、そしてその枝からさらに枝を生やしていくような感じですね。 こうやって「 はい!これをわかりやすいように下のイラストのように↑これを簡単に説明すると一番最初に枝分かれした3本の枝を【親枝】(おやえだ)一番最初に木の幹から生まれたので「親の枝」とします。 そしてその【親枝】から生えているのが【子枝】(こえだ)これを「子どもの枝」とします↓↓そしてこの【子枝】からさらに細かく生まれた枝を【孫枝】(まごえだ)とします↓↓このように親→子→孫というように枝が世代に分かれてどんどんどんどん細かく生えていく。という風に【枝の構造】を考えていくと非常にシンプルに「枝の絵」が描けると思います!次は【木の幹の質感】を解説をしていきます!木の質感ももちろん木によって様々な質感があります。↑↑こんな質感やこんな質感↑↑木によって樹皮のデザインも様々になっていきますなのでこの木の質感樹皮のデザインというのもまた、「木の描き方」でかなり重要なポイントです。 では【幹の樹皮の質感(デザイン)】を写真を見て描いていきましょう!!木の質感のモデルは下の写真です↓↓↑『杉の木』タイプの木の樹皮です。これは一般的に皆さんが描いたりするような木の一番の代表格の質感(デザイン)ではないでしょうか。この写真を見ながらこの木の質感の描き方を説明していきます一番大切なのは【光の方向】です!光がどちらの方向から当たっているのかという光源を自分の中でちゃんと指定します。この「光源の位置」を全く決めずに、適当に描いていくと、、【木の立体感や木の明暗が統一されず】おかしな立体感の絵になってしまうので注意しましょう!!では、光源の位置を決めたら木の輪郭を描いていきます!!まず2本線をひきます↓↓その中に木の質感(デザイン)を描いていきます!この木の場合は下の画像にあるように、【細長〜い ひし形】をずらーっと並べていくようなイメージですね。基本的に この杉タイプの木でいうと、この細長く伸びた【ひし形】で埋めていくようなイメージで描いていきます。ただし、ひし形を この時に注意すべきことは同じ線の太さで全体を描かない!!ということです。最初に「光源の位置」を指定しましたよね。必ずどんなものにも、光が当たると明暗のグラデーションがつきます。 なので、光源の位置をしっかりと意識し、光源に近いほうの面は線を少なくしたり、細くしたりして絵的に明るくみせます↓↓↑反対にこうすることで光の位置を意識したここで線の太さも一緒になったり線の濃さも一緒になってしまうと、左右の間で全くグラデーションも立体感も生まれない、光の位置も意識されないノッペリした木(イラスト)になるので要注意!!この【アイコンショップ】が今めちゃくちゃ売れています!!アイコンが欲しい方はこちら↓木の質感(デザイン)の明暗(グラデーション)がかけたら、次は樹皮を精密に描き込んでいきます。【本物の自然の木】のというのは、そういう「人工的なイラスト」を「生きている木」に近づける工夫をします!! ここで「汚れや質感のほつれ」みたいなものを描かないとまるで作り物の人工物みたいな木(綺麗すぎる嘘くさい絵)になってしまうので注意しましょう!! この場合も光源の位置を必ず意識して描きます↓↓↑↑この小さな傷や樹皮の汚れ、ほつれを描いていく時にも、必ず光源の位置。どちらが明るくなってどちらが暗くなるかを左右できっちりと統一させましょう! せっかく前の段階でつけたではこれででは写真と絵を見比べてみましょう↓↓木の質感もちゃんと特徴を捉えていますよねまた、「木のほつれや汚れ」も付け足すことで木がこの【イラスト講座】が今めちゃくちゃ人気です!!気になる方はこちら↓ではもう1つ違うタイプの質感の木を描いていきましょう!次の木の画像はこちらです↓↓次の木は【ケヤキっぽい木の樹皮】ですね。木にはあまり詳しくないので、ケヤキっぽい樹皮ということにしておきます。 大事なのは、木の知識を持つことではなく、リアルな写真をみて本物を見て描くことなので木の名前までは覚える必要はそこまでありません。(知識はあるに越したことはないけどね。) ケヤキといえば、よく道端の林家また街路樹とかでもよく見かける木ですね。細かな模様が敷き詰められている感じではなく、比較的表面がツルツルしていて白い斑点がある堅そうな木というイメージの木です ではこの「樹皮タイプの質感の描き方」を解説していきます!まず白い斑点が特徴的なのでこの白い斑点を描いていきます写真を見てわかるように何か規則性があるわけでもないのであまり整いすぎないように白い斑点を描いていきます↓↓この状態でも結構特徴は出ていると思うのですが、立体感を出すために木の横のラインを描くことで立体感を出していきます↓↓こんな感じですね少し濃くなってしまったのですが、これぐらい横方向の線を描くことで立体感が生まれたと思います。もっと立体感を出していきます↓↓このように↑↑より木のもう少し白っぽい色の木にしたい時はこの線を太めではなく細めで表現するとアナログな白黒絵でも、ちゃんと白っぽく見えます。また1つめの木の時と同じで必ず光源の位置を意識し、明るい方と暗いほうで明暗のグラデーションをしっかりとつけましょう。 「明暗のグラデーション」はこれは木の種類によって変わることではありません!どんな木を描くときでも応用できる描き方です。はいここで2つのタイプの樹皮の質感を描きました最後にワンポイントアドバイスとして↓↓↑↑前に描いた「2つのタイプの樹皮」は もう少し↓↓下の写真のような「ツルや絡みついたツタ」を描くと葉がまきついていたり、葉におおわれていたり、↑↑細いツルが巻き付いていたり緑の草が茂っているのを描くことでまた雰囲木の変わった木になりますよね。例えば漫画のアシスタント先で「木を描いて!」と先生に指示されたときに、、、ただ下のような↓↓ひと工夫のある木を描いた方が工夫しているな。というふうに見えることもあります。(全く指示されていない、先生の指示とは全然違う木を描いてはダメですよ。) このように基本の描き方を捉えつつ、自分なりの工夫(ここでいうとツタやつる草のようなものを巻きつけたり、ほころびを描いたり汚れを表現したり)というような自分なりの工夫をプラスしていけると、 自分の中の絵のパターンや技術力表現力の引き出しがアップしていきます!次に重要なポイントは【根っこ】です「木の根っこの絵」と言われて、↓↓下のようなイラスト絵を描いてしまうとちょっとNGかもしれません↓↓このように地面が始まった途端に、木の輪郭が真っ直ぐプツンと切れきれてしまうように、土に埋まっている木の根っこを描いたことはありませんか?? これだと、木の立体感がこの部分で突然無くなってしまうようななので ↓下の画像の根っこは上のNGなイラストとは全然違いますよね。↑↑根っこが途中まで【根っこの枝分かれ】も見えています。このように根っこの部分を描くことで、木の立体感が損なわれずに、幹がしっかりと地に入り込んでいる。というのが自然とわかります 案外、木の根っ子というのは逆に上のNGにした木の根っこの見え方もなくはないのですが、絵的に改良の余地ありという感じでNGとしました。 ある程度、根っこの部分は見えるほうが自然だと思います。(もちろんお好み)(ここでの自論はあくまでリアルな木の知識について語ることではなく、イラストとして描くときのデフォルメの目安としての自論です。 難しく考えなくていいです!まずは「木の幹(みき)」を描きます。↑↑その幹をタテ方向にランダムな太さで「ブロック分け」します。上の絵のように1.2.3.4.5.とそしたらそのブロックの延長上に下方向に向かって根っこ伸ばしていきます↓↓この時、根っこはまっすぐ下に伸ばすのではなく、【タコの足のように】放射状に伸ばしていくと綺麗な「根っこのアタリ(ラフ絵)」になります。後は、このタコの足のように伸ばした根っこを下描きにして、丁寧に根っこを描いていきましょう!↑↑またこの5ブロックを様々なランダムな太さにしたのは、あまり整い過ぎると このタテ方向のブロック分けは、太いのがあったり、細いのがあったりとランダムな太さで描くと自然な木の立体感に見えます。ではこれを鉛筆で線画にしてみましたそれがこちらです↓↓一番最初に描いたNG例の木と比べてみましょう↓↓どちらが自然な木の根っこかは明白ですよね。はい!これで【木の描き方】「重要カテゴリー2」の【木の幹や枝を見極める】の描き方は終了です!!次は「木の描き方」での【重要カテゴリー3つ】のうちの最後!【葉っぱの描き方】です!葉っぱも木の種類によって様々な形があります! ここではこれが正解!!というような説明の仕方ではなく、あくまで1つのパターンを解説するという感じで見てみてください。はいこちらは↑↑【いちょうの葉っぱ】ですね↑↑こちらのほうは【桜の木系の葉っぱ】ですね葉っぱにもいろいろな種類があります。形もそれぞれ生え方もそれぞれです。「葉っぱの生え方」に注意して描きます!!特に【葉っぱの生え方】は下のような右→左→右→左と1つの枝に対して交互に生えていくような【交互タイプ】↓↓↓こちらのように「左右対称」に左と右で同じ高さで生えていく【左右対称タイプ】というのがあります↓↓下の写真を見てください↓ このように木の種類によって生え方に様々な違いがあるので、そこも自分の描きたい木をよく見て描くのが一番正確です!次は【葉っぱの付き方】というのを説明していきます。もちろん木によって様々な違いはあるのですが、おおまかに説明するとこのような葉っぱの付き方になります↓↓↑「1本の枝」から細い枝が枝分かれし、その枝の1つ1つに葉っぱが左右に生えている。↑↑そして一番細い枝の先端に、「1枚の葉っぱ」が最後に生える。というようなイメージの枝葉が多いと思います。次は【遠くから見た木の葉っぱの描き方】を解説しますまず木を【遠くから見たとき】に、葉っぱというのはどのようについているのか?というのは写真をよく見る必要があります↓↓【全体像の葉っぱ】を描きたいときはなので、「葉っぱ全体」をはい下の画像見てください↓これが葉っぱのということは、ことが下の木も同じです↓↓必ず葉っぱごとのブロックが存在します。この木を「ブロック分け」すると、下の画像のような感じですね↓↓↑こうやって「マル」で区別してみると、葉っぱと葉っぱがというものが非常にわかりやすくなります!このブロック分けを明確にすることで、木全体の葉っぱの立体感を明確にイメージして描くことができます!! ↓ブログの最初に出した「木のモデル」をもとに解説していきます。このように葉っぱのシルエットの中に↓↓自分が写真で見極めた葉っぱのブロック分けをマルで描きわけていきます↑↑後はそのマルの一つ一つに「葉のタッチ」を描き、立体感を描写していきます。これを繰り返していくと↓↓↓↓葉っぱ全体が仕上がっていきます↓↓↓こうなります。では、今回のブログの「まず最初に「木の幹」を描きます↓↑幹の最初の「枝の分岐点」は【3本タイプの幹】で描いていきます。幹に最初の「分岐点」が描けたら、その「3本の分岐点」から枝を生やしていきます↓↓ブロック分けはここで線が増えて、汚くなってしまうとここから緻密に入れていく葉っぱがきれいに入りません。なので、ブロック分けの線は、なるべく簡単に↑↑ブロック分けのアタリ(ラフな絵)が描けたら早速葉っぱの中身を描いていきます!葉っぱのタッチというのは、【木をどれだけ遠くから見るか?】という【木までの距離】によって葉の描き方の質感やタッチが変わってきます。ものすごーく遠いところから、その木を見るのであれば、葉っぱのタッチは「点描」のような点々で描きます↓↓逆にほんの2〜3メートル先の木を見るときは、今回の場合は、ある程度葉っぱの形(シルエット)が見えるぐらいの大きさで描いていきます。↓↓下の画像を見てください。↑こんなふうに木(自然物)の形というのは、とてもランダムなバランスの上に成り立っています。 なのでこのように、葉っぱを整えすぎてしまうと、すごくなのであまり整えた↑↑「餃子」みたいな並べ方はなるべくしないようにしましょう!! まず枝を描きましょう↓↓葉っぱというのは、前述しましたように「なので、「葉の生え方」がわからないときは、こんな感じで描いていくと、葉っぱの描き方がやりやすくシンプルになると思います!またなので、あえて下描きではそこまでそこそこ1枚1枚の葉を綺麗めに描いてますが、イラストの下書きということであれば、なんとなくの形がわかる位の近くで見てみるとこれぐらい粗くても下書きは大丈夫です↓少し引いて遠くから見てみましょう↓こんな感じですね今回の場合は、この左側に敷き詰めた葉っぱは、でも皆さんが描くときは葉のタッチを描く時に、外側のアウトライン(葉全体のりんかく)を整えすぎないこと!!葉の1枚1枚を下のイラストを見て下さい↓↓↑↑葉っぱがブロック分けの丸の中に綺麗にそろい過ぎてしまっています。なので、この下のイラストのように↓↓葉っぱの周りにちょこちょこっと飛び出すように葉っぱの「りんかく」をはみ出すように描きます!!このように、【葉の描き方】でかなり重要なポイントなので 是非試してみてください!!【葉っぱの全体像】が描き終わりました。では、これからまずは【枝の分岐点の質感】を先に描いていきますこの枝の分岐点から生まれた3本の【親枝】にそれぞれの進行方向と平行に細いスジを2〜3本入れていきます↓↑今 描いた「うっすらとしたスジ線」を基準として次の画像のように↓↓はい。これでかなりこれはどんな木のイラスト絵にも使えます。「立体感や木の質感」が出てくれるのでオススメな描き方です!木の幹の部分にも今の工程と同じようにまずはタテ方向に細い線(縦スジ)を入れていきます。タテにスジ線を描く↓↓↑↑この時に「その方がナナメにスジ線を引いたら、その線を基準に、さっきと同じように↓はい!どうですか?絵の印象がかなり変わりませんか。この工程をプラスするだけでこの幹の部分の質感を入れるときに注意すべきことが、木の幹の明暗(グラデーション)をちゃんと意識して描くこと!!↑↑今回の場合は、【左側に光源、つまり光の位置がある。】というふうに指定しています。なので、なるように描くことを忘れないように!! 左右どちらかを明るくして、左右どちらかを暗くするということを丁寧に意識して描きましょう! この立体感と木のグラデーション(明暗)がしっかりついてないと、ノッペリした木の絵になってしまうので注意しましょう!!先程、幹の部分に入れた縦スジ線がありますよね↑↑このタテのスジ線から延長するように、タコ足のように根っこを描いていきます。後はその根っこの質感とデザインを細かく描いていけば、はい。根っこの完成です!そして全体を引いて見てみましょう↓↓やっと、、、木の絵の全体像が描けました!どうでしょうか?今まで解説したことをすべて取り入れたもので描きました。この【アイコンショップ】が今めちゃくちゃ売れています!!アイコンが欲しい方はこちら↓【木の描き方】の基本としては充分ではないでしょうか。 長々といろいろ解説しましたが、大事なのは1番最初に言ったとおり↓【3つのポイント】です!この3つを意識して「この【イラスト講座】が今めちゃくちゃ人気です!!気になる方はこちら↓スポンサーリンクスポンサーリンクtwitter0facebook0hatenabookmark10line2017/4/302018/7/52018/6/32017/8/192018/5/132017/7/5吉村拓也
動画ariの背景イラストの描き方 no18のadobe photoshopを利用した水の描き方その1を説明していきます 水もいろいろなパターンシチュエーションがあるので今回は1回目ということで海川の描き方を説明してい. 60点の地球のイラスト素材クリップアート素材マンガ素材. 地球日本日本地図空雲太陽のイラスト2230063. 次は、時間帯を正午、朝、夕方、日没、マジックアワー、夜の6つに分類し、それぞれ同じモチーフの見え方がどう変わるか実際に例を示し、なぜそうなるのかを解説します。 正午・昼間. 光源:太陽. イラストレーター、漫画、絵の仕事をしてます。ヤングジャンプで美容師漫画【ロンジコーン】や離島マンガ【神様のハナリ】を連載。twitterfacebookgooglefeedlinearrowuphome 手の描き方 神志那弘志の人体パーツイラスト講座 神志那. Hd限定太陽 イラスト リアル 簡単 まるで写真色鉛筆で描かれた絵画がリアルすぎる isuta. 初心者向け手の描き方. アナログでアニメ背景に挑戦光る惑星noカット2倍速 ポスターカラー . リアル絵(写真そっくりの絵)を色鉛筆で描く方法、塗り方のコツをご紹介します。 人や動物などが超精密に描かれた絵画は、写真と見分けがつかないこと … 火 イラスト 書き方 炎や火の描き方をご存知ですか キャラクターの背景に ... アイビスペイント 12 炎の描き方についてご紹介初心者向け菫猫さんの描き方ibispaint. 吉村拓也 リアルに描ける!初心者向けデッサンの描き方【光、明暗】 42,130ビュー.
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