Salesforce レポート グルーピング 件数

Byこんにちは、サポートデスクの “GT” です。Force.com プラットフォームの大きなセールスポイントの一つに、「開発言語の高度な知識を必要とせず、ユーザインターフェース上の操作のみで、高度なアプリケーションを開発できる」という点があります。開発言語には全く疎い「ノンコーディング・デベロッパー」の一人として、「Apex や Visualforce を使わずとも、ちょっとだけ工夫すれば、ここまで高度なカスタマイズが可能になります!」という事例を、いくつか本ブログでご紹介させていただきます。今回のネタも、前回同様、カスタマーサービス室で好評実施中の「Salesforce 管理者向けトレーニング」から派生した内容です。「レポート&ダッシュボード概要(基本編)」にお越しいただいたお客様よりいただいた質問は、次のようなものでした。================================================================<質問内容>当社では、特定顧客の月ごとの商談件数をレポートで表示していますが、一つのレポートで、「月ごとの商談件数」を棒グラフで + 「期首から当月までのトータル商談件数の推移」を累積折れ線グラフで、同時に表示できないでしょうか?================================================================お客様の要件を実現するために必要な機能は、ヘルプなどの仕様書には載っていないのですが、設定画面を見る限り明らかにこれは制限事項だと思います。(↑ 最初に棒グラフを選択し、組み合わせグラフで折れ線を選択した場合。累積折れ線は選べない。)(↑ 最初に折れ線グラフを選択した場合、組み合わせグラフでは「別の指標値を持った累積折れ線グラフ」以外が選べない。)仕様に即してみると、回答は「できませんごめんなさい」となりますが、ここで諦めるのは百戦錬磨のウフル技術者として「ありえない」ことです。どういうことかって?*************************************元となるレポートのサンプルはこちらです。ごく一般的な「完了予定日(年月)で集計した商談の件数一覧」です。このレポートを元に、前の月の値を引っ張ってくるには、前の月の値がいい感じに取れました。次は、「先月と今月の合計値」を出してみたいと思います。合計値が出せました。疑問を一旦横に置いておいて、そろそろ仕上げに掛かります。PREVGROUPVAL 関数には、つまり、1レベル前~11レベル前の値を全部参照させて、全体の合計値と当月の値を合算すれば、意図した数値が得られるのではないでしょうか。早速数式を組んでみました。嫌な予感が的中しました。12月以外全部空欄です。何故だぁーーー。こういう場合は、あせらず落ち着いて、数式ビルダー画面の関数挿入メニューの表示を今一度確認します。そうか、これか。先ほど組んだ数式で、「戻り値が Null になる箇所一つ一つに対し、Null ではなく “0” (ゼロです、ぜろ。) が戻るようにする」変更を施します。さあどうだ。すばらしい!今度は上手くいきました!これを元にグラフを作ってみましょう。狙ったとおりのグラフができました!Salesforce のレポート機能では、一見「出来なさそう」なことも、ほんのちょっとの創意工夫で実現できることが結構多いです。*********************************【再び宣伝ターイム!!!】弊社カスタマーサービス室では、「トレーニング体験キャンペーン」を実施中です。Salesforce 認定アドミニストレータ/デベロッパー資格を有したコンサルタントが、お客様のニーズに合わせたきめ細かいカリキュラムにて、Salesforce 基本操作のトレーニングを行っております。その「お墨付きのハイクオリティなトレーニング」が、今なら初回無料で受けられます!さあ!以下のページから今すぐお申込を!!IoTオーケストレーションサービス enebular(エネブラー) 。ユーザー登録するだけですぐに始められます。IoT/M2M/クラウド連携/ビッグデータuhuru公式サイト (注)Salesforceのエディションやお使いの環境によっては、機能が異なる場合がございます。 Salesforceにおけるレポート作成のステップ. TerraSkyまず、レポートには4つの種類があります。レコードを単純に一覧表示したレポートです。表示対象となったレコードの件数と数値(金額なども含む)の項目に関しては、総合計値を表示することができます。グルーピングや小計を作ることができるレポートです。数値項目に関しては、合計、平均、最大、最小を表示することができます。行と列でグルーピング、小計を作ることができるレポートです。複数のレポートタイプを使用し、共通する項目でグルーピングや小計を作ることができるレポートです。出力項目にドラッグ&ドロップは普通に皆さんお使いかと思います。同様に、条件式へ項目をドラッグ&ドロップすることができます。日付に来月や過去30日など、日本語での条件値指定ができます。指定できる種類はレポートの上部に表示しているタイトルをクリックすると、その項目で昇順・降順に並べ替えが可能です。ただし、複数の項目を組み合わせての並び替えはできないので注意が必要です。「詳細のエクスポート」で CSV や Excel に、レポートの元になっている詳細データをすべて出力することが可能です。レポートでは、カスタム集計項目というものを作ることができます。レポートでは、バケット項目というものを作ることができます。レポートの URL へリクエストパラメータを設定して渡すことで、リンク先のレポートの検索条件を変更することができます。一度出来上がっているレポートを編集して「別名で保存」をすると、編集した元のレポート名がどういう名前だったか、どのフォルダにあったかがわかりません。表示しているレポートの項目幅を調整することはできません。項目数が多い、かつ長いテキストの値がある場合は、そのテキストの部分が改行たくさんで表示になってしまうことになります。前0埋めや、日付の表現、小数点の表示桁数をレポート上で指定することはできません。数式、もしくは元の値の表現で対応するしかありません。グルーピング項目の件数を集計値と合わせてレポートで表現することはできません。追加した条件に関連するデータとして売上を指定します。この際、売上に対して条件を設定することも可能です。しかし、顧客単体でのレポートなので、当然ながら売上の金額合計を表示することはできません。今年の売上と去年の売上を比較するということがなかなかできません。例えば、顧客名でグルーピングし、顧客ごとの売上をサマリレポートで作ったとします。レポートを画面で表示する場合、その表示対象が2,000件以内である必要があります。元々用意してある「管理レポート」フォルダにあるレポートは、「設定・定義を参照する」権限があるユーザのみ参照することができます。レポートという機能は非常に便利です。便利ですが、より踏み込んだ形で考えると、どうしても対応できないことがでてきます。 今回は、Salesforceのレポートの苦手分野:「データが無い」状態を視覚化する方法について紹介したいと思います。Salesforceのレポートは、検索条件に合うデータを出力するためのものです。検索条件に合わないものは表示されず、また、「… まず、Salesforceでは、レポートを作成するにあたり、大きく分けて以下の4つのステップがあります。 ①レポートタイプの選択 表形式レポートをベースにグルーピング集計を加えたレポート形式です。 グループごとに件数や指定した項目での小計の表示、小計に基づいてグラフを作成することが可能です。 x軸はレコード件数か集計項目の値を指定できます。 y軸にはグルーピングしている項目を指定できます。 グループ化単位は複数のグルーピングを指定している場合に使用できます。 このように表示されます。 Quip での集計された Salesforce レポートの取得 Quip でレポートの詳細行を非表示にして、レポートのパフォーマンスを高めてグルーピング、総計、小計、レコード件数などの重要な詳細に集中できます。

セールスフォースに登録されたデータを活用するための出力機能として 「レポート」、「ダッシュボード」、「ビュー」の3つの機能が用意されています。 今回は3つのデータ出力機能の概要をご紹介した … グルーピング項目の件数を集計値と合わせてレポートで表現することはできません。 例えば、お店がお客さんに商品を売ります。 こういった場合に、売った商品の数や金額ではなくて、何人のお客さんにいくら商品を売ったのか、というのを把握したい場合。 Salesforce のレポート機能では、一見「出来なさそう」なことも、ほんのちょっとの創意工夫で実現できることが結構多いです。 「発想力」がものを言うので、「ノンコーディング・デベロッパー」としては、まさにセンスの見せ所だと思います。 Salesforce のレポートを使用して重要なデータを追跡できます。 また、データをグラフ表示して見やすくすることもできます。 この My Trailblazer Journey アプリケーションについては、すべてのディスカバリーを種類別にまとめたレポートを作成してみましょう。 SalesforceのSales Cloud試験の想定問題集18です。自分の受験用として本試験を想定した問題を作成しました。Sales CloudはSFAに特化したSalesforceの知識が必要になるので、様々な問題を作成していま …

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