ディレイルド 脱線 評価

ディレイルド 脱線の評価・レビュー . 観たい人 68.

概要 ディレイルド 脱線（原題：d-railed） 製作：2018年アメリカ 発売：トランスワールドアソシエイツ 監督:デイル・ファビルガー 3.5. ・↑予告編よりも、本編の映像の方が綺麗に見えた。珍しい(笑)～作品紹介より抜粋～ハロウィンの夜、汽車を使ったミステリーツアーが開催された。古風な衣装に身を固めた参加者たち。その中には、メイドの格好をした16歳のアビゲイルの姿もあった。ツアーに役者として参加している友人に会うために参加したイブリン。彼女たちを乗せて列車は走り出す。宴もたけなわとなり、さっそくミステリーツアーがスタートするが、乗客の中に本物の列車強盗が混ざっており、本物の殺人事件が起こってしまう。カーブに猛スピードで突っ込んだ列車は脱線し、崖の下の沼に堕ちてしまう。生き残った乗客たちは、不安に打ちひしがれる。さらには、その沼には、得体のしれない生物が潜んでいて……。ミステリーツアー+本物の事件＆謎の怪物という、とりあえず、出演者の中に B級映画にしては、気合が入っており、セットや撮影には、まぁ、観ていられるレベルだった。欲を言えば、列車の内装をも少し丁寧に仕上げて欲しかったぐらいかな～。出演者のルックス＆演技もよかったと思う（※B級にしては）中でも物語の起点となるその辺のスピード感が良かった。使っているCGも最低限で、なかなかリアリティーのある映像だった。 謎の怪物は、昔懐かしの着ぐるみで再現。CG全盛期というよりは着ぐるみならではの存在感がある。デザインも、人型ベースの嫌悪感たっぷりでグッド。なかなかよく出来た着ぐるみで、水辺や暗闇を使った見せ方も及第点をあげられると思う。ただし、出番は少ない(笑)ついでに、正体は……。あれ？そんなオチなのか？ 序盤～中盤は、なかなかテンポよく進むのだが、後半に差し掛かるあたりから、ちょっと映画の様子が変わって来る。キャラクター同士が妙に、意味ありげな会話を交わし始める。妙に、悟ったかのような言い回しだ。何よりも、人数の減り方が、早いこと早いこと。極めつけは、まだ10分以上残して、ヒロインが安全地帯についてしまう。駅員に保護されるヒロイン。ここで、やっと最序盤で出てきたきり、画面から姿を消していたなんと！イブリンたち一行は、96年前にあった事故で全員行方不明になっており、彼女たちが乗った車両だけは、未だに崖の下の沼地に沈んでいるというものだった……。みたいな会話をする、駅員たち。駅員たちが去った後で、イブリンたちが映った写真の前に、列車で刺されて死んだはずの怪しい親父がやってきて微笑んで終わる。訳知り顔の怪しい親父は、タモさんのポジションなのか？モンスター映画を観ていたつもりが、 B級映画にしては、そこそこよく出来ていたけど、 ● ● ● ●

ディレイルド 脱線 モンスターちゃんのお口にIN☆ 豪華なディナーと謎解きを楽しむミステリートレインツアーに参加した面々だったが、役者達の中に紛れた列車強盗によりモノホンの殺人が起き大パニック。 ゆーさん 2020/05/30 22:20. WOWOWのアクション特集でエアチェックしたヴァン・ダムの「ディレイルド 暴走超特急」を鑑賞…実はこの作品も再鑑賞なのだが、たぶんdvdのレンタル開始直後、2003年頃、かれこれ17年前の話であり、オイラがこのブログを始めたのが2004年11月なので、当然、前の鑑賞記録が残ってない。 ディレイルド 脱線 [dvd] カーター・スコット (出演), デイル・ファビルガー (監督, 脚本), シェイ・スモリック (出演) & 0 その他 形式: DVD 5つ星のうち3.5 2個の評価 2.8.

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観た人 29. ＷＯＷＯＷのアクション特集でエアチェックしたヴァン・ダムの「ディレイルド 暴走超特急」を鑑賞…実はこの作品も再鑑賞なのだが、たぶんDVDのレンタル開始直後、2003年頃、かれこれ17年前の話であり、オイラがこのブログを始めたのが2004年11月なので、当然、前の鑑賞記録が残ってない。でも、なにかの拍子に、作品の感想を書いたなぁなんて記憶もあり、投稿を遡ってみたら… スロバキアの研究施設にガリーナという女盗賊が侵入し、生物兵器を盗み出した！彼女はドイツへの脱出を望んでおり、情報を察知したＮＡＴＯが休暇中の工作員ジャックを、護衛役として派遣。さっそく現地でガリーナと接触を図るジャックだったが、そこに軍の追手が！なんとか逃げ延び、当初の予定通りに…国際特急列車に乗ってドイツを目指すことになったのだが、なんと同じ列車にジャックの本業を知らない妻子が、サプライズを演出して乗り込んできたから、ジャックは慌ててしまう。さらにガリーナが持つ生物兵器を狙ってテロリストも乗車してきて…。 2005年鑑賞「レクイエム」の感想のところで併記した本作の感想をそのまま転載すると…“かなり安っぽい007ってところか?スティーブン・セガールの「暴走特急」にも似てるし…。配給会社の公開時の宣伝では「暴走特急」+「アウトブレイク」÷「ダイ・ハード」って書いてあった…ようは寄せ集めのB級パクリ映画”なんて、かなり辛口な評価を下していて、オイラの記憶の中では“駄作”というレッテルが貼られ、今まで再鑑賞する機会がなかった。あの頃は今よりも“とんがってた”なオイラ。最近は、この手の“00年代アクション”を見直すと、再評価することも多いのよ。 確かに内容は…前述の“2005年に書いた文章”通りなんだけど、スパイであることを家族に内緒にしてて、その家族がテロリストの戦いに巻き込まれてしまうなんてシュチエーションは「トゥルーライズ」なんかにも似ているなぁと。2005年に書いた文章にはもう一つ、“実子が主人公の息子役で出てきて、回し蹴り(なぜか、親父よりきれいに決まってる! Amazon.com で、ディレイルド 脱線 [DVD] の役立つカスタマーレビューとレビュー評価をご覧ください。ユーザーの皆様からの正直で公平な製品レビューをお読みください。 D-RAILED2018年アメリカ80分パニック／ミステリー／サスペンス劇場未公開監督：デイル・ファブリガー『エリア407絶滅大陸』脚本：デイル・ファブリガー出演：ランス・ヘンリクセンフランク・ラマースシェイ・スモリックエヴァレット・ウォーリンカー … 「ディレイルド 脱線」：あらすじ 豪華なディナーを楽しみながら推理ゲームを行う体感型イベント列車“殺人ミステリー急行”。 一部の役者らが演技ではない本当の強盗を企て、乗客の数名が犠牲となり車内は大パニックに陥ってしまう。 )を見せる。顔がマジでそっくりなんで、すぐに本当の親子だってわかる”なんて記述もあったんですけど…その実子はその後も、「 えーと、全体的にはけっこうツッコミ満載…たとえば最近の コロナという恐ろしい現実を体験してしまった今となっては、杜撰で、ご都合主義な細菌兵器の描かれ方なんかも、色々と文句を言いたくなるんだけど（それはコロナ以前のエンタメ全般に言えること）…いわゆる演技派という新境地で、うまく老いや体力の衰えをカバーし、それはそれで成功しているヴァン・ダムの近作「ザ・バウンサー」や「ネバー・ダイ 決意の弾丸」あたりでは少し物足りなく感じてしまった、娯楽映画としての痛快さがちゃんと味わえる点を評価。当時はやたらチープに感じた特撮部分も、一周回って、アナログの懐かしさで意外と悪くない。  監督：ロバート・ミシオロフスキー出演：ジャン＝クロード・ヴァン・ダム　ローラ・ハリング　トマス・アラナ　スーザン・ギブニー　ルーシー・ジェナー ディレイルド 脱線の映画情報。14件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、公開スケジュール、監督・出演者の関連映画情報、ディレイルド 脱線の動画を配信している動画配信サービスの情報。

今回紹介する作品は古典的名作を彷彿させるパッケージが目を引く本作は、 目次

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