ブライスカスタム 唇 グロス

Ameba新規登録(無料) ログイン.  フィールザスカイを手にしたとき、なかなか難しそうだなと考えたわたしは、いろいろ探してカスタムブライスの2000円で、ブライスのカスタムを一緒にやってくれるという内容のワークショップです。メモ帳片手に、ほかの女の子たちとワイワイ教わりながら、朝から日が暮れるまでみんなでカスタムをがんばって、1日でカスタムブライスを完成させました。それはそれで楽しかった～。むずかしい分、結束力もうまれる。仕上がりポップなかんじのブライスになりました。まぶたやチークはエアブラシをふきつけてくれました。ひととおり教わったので、自分ひとりで挑戦してみました。 モッドモーリー仕上がり一人でやったので、くちびるは不格好です。赤毛のアンが大好きなので、赤毛のアンのドールを作れてうれしい！カズンオリヴィア デフォルトでも十分かわいいタイプです。カスタムブライスのオーダーをうけつけている方に郵送してカスタムしてもらいました。 仕上がりちょっと派手な、ゴスロリ的なイメージのブライスになりました。この仕上がり、プロは違うなぁ！オーダーが、いちばん手っ取り早かったです。値段は張りますが、費やす時間や道具にかかるお金、仕上がりのクオリティを考えてみると、決してコスパは悪くないとおもいます。自分でカスタムするメリットは、過程が楽しめるのと、自分の作品としての愛着がわく、微妙な色のニュアンスまで自分の思い通りになる、というところかな。ブライスのカスタムができると、お金になります。（ただ、もともとプラモデルをやってた男の人なんかは、もう少し始めやすいのかも。プラスチックの加工なんて取り扱ったことのない人にとってはなかなか…）なので、そのコを、全体的にどんなコにしたいか、イメージしてください。人にお願いするにしても、ハッキリ伝えることが大切です。人間みたいに、メイクをころころ変えることができないので、よーく考えましょう。色の全体のバランスも大切です。最難関の山がいくつかあります。日本語変ですが、どれも最難関･･･。プラスチックに色付けするので、エアブラシが必要になります。エアブラシが無い場合は、パステルを削って粉を作って、つけたい場所を紙やすりで、ザラザラにして、どーにかこーにか付着させて、つや消しスプレーをかけます。2体目だけパステルですが、やっぱりエアブラシの発色は違います。 理想を求めるなら、エアブラシは必須になってきます。ルーターを使ってくちびるの形を作っていくのが難しいです。こういうものを買いました。ここで失敗すると、おわります。ひとつ削りすぎただけで、もうなんか違う･･･ってなる恐れもあるので、最も気をつかう部分です。はじめて削るときは慎重に慎重にしたほ方がいいです。ブライスを開けるとそこはもう、機械の世界です。わからなくなると、もとに戻せなくなります。それに加えて、もともと1本であやつっていた紐を、2本にします。やり方を聞ける人とか動画を探して、難関をクリアできそうだってなってから始めたほうが良いです。※何年か前の経験なのでうろ覚えです。また、最近のブライスの構造は違うかもしれません。↓↓↓↓（カスタムブライスは、いつも足りてない状態です。試しにヤフオクを見てみてください。高値で取引されてます） 唇が少し溶けてしまったことを. 前回の続きです〜今回はマット肌にしたブライスにメイクをしていきたいと思います 使ったもの・ダイソーのパステル・色鉛筆・水彩絵の具・つけま・ペンチ・筆・綿棒…

カスタムブライスで使用する道具は、ほとんどが100均で揃うものばかり。費用の心配はいりません。使い慣れない道具は、徐々に使い方を覚えていけばOK。今回はそんなカスタムブライスで使用する道具を、初心者さんにも分かりやすくご紹介します♪ 今回はネオブライスの唇カスタムのやり方を大特集します。 簡単に色を変える方法。 唇を削って整形する方法。 ぽってり唇に盛る方法などをご紹介します(^^)/ 最近話題のリップシールの使い方についてもご紹介したいと思います。 ブライス唇カスタム総まとめ記事です◎ 最後までよろしくお付き合いください！     はじめに紹介するのは貼るだけのリップシールです。 インスタやブログでも紹介している人が多いです。 手軽さが人気の秘密です。 でも気をつけなければならない落とし穴があります。  平面のシールを立体の唇に貼るため微妙に浮いたりずれたりします… リップシールを上手く貼るコツをご紹介しますね。 ネイルアート用のピンセットと爪楊枝を用意します。 リップシールはドライヤーの熱を加え唇に貼りつけてしまうとやり直すことはできません。 ①ブライスの口角とリップシールの口角の位置を合わせる。 位置が決まったら上唇の中央をピンセットで押さえます。  ②上唇部分のみドライヤーで軽く温めます。 ※数秒で柔らかくなるため温めすぎにはご注意くださいね。  ③もともとの唇には溝があります。 溝に合わせて爪楊枝でなぞります。  ④下唇の中央をピンセットで押さえます。  ⑤ドライヤーの風をあてます。 ⑥爪楊枝を転がすように使い口角までフィットさせます。 ⑦最後に指の腹を使い丁寧になじませます。  お手持ちのブライスの唇の色がもともと濃い場合は購入する時に注意点があります。 リップシールは透け感があるため濃い色を淡くすることはできません。 元の唇の色が透けて見えてしまうからです。   もしくは元のリップの塗料をメラミンスポンジで落とす方法もあります。 メラミンスポンジでキュッキュッとこするだけです。 想像以上に簡単に落とすことができます。  さてここでリップシールが購入できる場所や相場についてまとめておきますね。 ドールカスタムのパーツを取り扱うオンラインショップです。 5枚が1シートです。 色は全て異なるミックスタイプです。 税込み320円です。  ブライス＆ゴスロリ雑貨店のSpicaの通販サイトでもリップシールが販売されています。 5枚1シートで税込み432円です。  買ったけど使わなかったり1枚だけ使った場合などに販売されることが多いようです。 中には新品未使用品もあります(^^) 値段の相場は450円前後です。 ただフリマアプリの場合は送料込みの値段です。   マニキュアで色をつけたり、マニキュアトップコートで艶を出すこともできます。 でも溶けたりムラになるとの話も聞いたことがあります。 実際に私もやってムラができひどく後悔したことがあります… だと思います(^o^;) 同様に除光液の使用も控えましょう。 除光液にはプラスチックを溶かす力がありますからね… ブライスの唇に色をつけるなら つやを出すならタカラトミークリアを重ねづけしましょう。 グロスを塗ったようなツヤツヤ感が生まれます(*^^)   ①紙やすりを使ってもとの唇の色を落とします。  ②アクリル絵の具をパレットに出します。 筆に水を含ませ絵の具を混ぜます。  ③ティッシュで軽く絵の具をふき取りましょう。 一度にたっぷり塗るのではなく、  ④唇の両端に薄茶の点をポンと描くとエクボのようなワンポイントになります。  ⑤アクリル絵の具の白をパレットに出します。 唇に縦にシワを描いていきます。 こうするとリアルな感じになります(^^)  ⑥アクリル絵の具に近い色のパステルを削ります。 指につけ唇にポンポンと叩きなじませます。 唇につや感が欲しい時はタカラトミークリアを筆につけ唇に塗りましょう。 もしも唇にほんのりと色づけるだけでいいならパステルだけでもOKです。 淡くて可愛らしい雰囲気になります。   エアブラシは使いこなすのが難しいと言われていますね。 その他にもこんなデメリットがあります。   でもエアブラシを使えるようになるとこんな良いことが待っています♪   本格的にブライスカスタムを続ける気持ちがあるならエアブラシは揃えておきたいアイテムですね。 エアブラシはコンプレッサーで圧縮した空気を使い塗料をふきだします。 そのため なんだかんだで全部揃えると2万円くらいはかかります(^o^;) もう少し安いと助かるんですけどね…    では次に唇の形そのものを変えたい時のカスタム方法をご紹介します。 唇の形を変えたい時は唇を削ります。 オダニミユキさんはカッターでちゃちゃっと唇を削ってしまうそうです。 さすがプロですよね。 素人がそんなことをしたらブライスがとんでもないことになってしまいます。 実は私は唇を削っているうちに止まらなくなり修正不能な状態にしてしまいました… その後なくなくジャンクとしてかなり安くして販売しました(;_;)  ダイソーでも電動ルーターが販売されています。 でも100円ではなく600円でした。 普通に買うよりはとても安いですけどね(^o^;)   唇を削る時は必ず鉛筆で下絵を描いてからにしましょう。 これをやらないと上手くいきません。 上唇の削りから始めます。 ①口角2点と唇の山となる2点を少し彫り穴を作ります。  ②リップラインに沿って細いルーターで線を描くようになぞります。  ③下唇もリップラインに沿ってなぞります。  ④600番の紙やすりを唇全体にかけます。 ⑤デザインカッターの背を使いルーターでなぞった部分を深く彫っていきます。  ⑥最後に1200番の紙やすりで唇全体を滑らかにします。 ※1200番はかなり目が細かいため滑らかに仕上げることができます。 削り終えたら当然ですが唇には全く色がついていません(^o^;) アクリル絵の具などを使い可愛く色づけしてあげましょう。  では次に唇を盛りたい時の方法をご紹介します。 女優さんは唇にヒアルロン酸を注入する？なんて噂を聞いたことがあります。 ブライスはパテを使いボリュー厶を出します。 木べらなどにMr.ホワイトパテを取り上唇と下唇にぽってりとつけます。 上唇と下唇の境い目を軽くつけておきましょう。 完全に乾き固まってから削るため上手く盛れなくても気にする必要はありません。 パテが完全に硬化したらルーターと紙やすりで形を整えます。 完全に乾くまで1日以上かかることもあります。  唇の整え方については先ほど紹介したやり方を参考にされてくださいね。    いかがでしたか？ ネオブライス唇のカスタム方法についてご紹介しました(^^) 最初にお迎えしたブライスの唇に真っ赤なマニキュアを塗ったことがあります。 乾いたらまだらでした… 除光液でふき取ったのですが唇が少し溶けてしまったことを今でも覚えています(@@;) 最後までお読みいただきありがとうございます。

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