チャッキー トイストーリー 反撃

(・o・)「最近、おかんがおもちゃがたくさん出てくる映画を観てきたゆうてな」 (ﾉ´Д`)「それ、トイ・ストーリーちゃうか？」 (・o・)「映画の重要な鍵を握るキャラが人形でな。持ち主の男の子の事が大好きなんやって」 (ﾉ´Д`)「それ、やっぱりトイ・ストーリーやって。 アメリカで同じ公開日なうえ、ストーリーは全く違うけれど人形を中心とした映画ということで、公開前からディズニー／ピクサーの話題作『トイ・ストーリー4』に対抗心をむき出しにしてきたホラー映画『チャイルド・プレイ』。　これまで、『トイ・ストーリー』のウッディやダックスフント形のおもちゃであるスリンキー・ドッグなどが、『チャイルド・プレイ』に登場する殺人人形チャッキーによって次々と“殺害”されてきた。　しかし、チャッキーの被害者はウッディやスリンキー・ドッグだけではなかった。今回チャッキーによって無残に“殺害”された『トイ・ストーリー』の主要3キャラクターを紹介。　ユーモア溢れるポスターを展開し、『トイ・ストーリー4』に喧嘩を売った『チャイルド・プレイ』。ちなみにオープニングの興行収入では、『トイ・ストーリー4』が120億円超えで、『チャイルド・プレイ』が13億円。とはいえ、『チャイルド・プレイ』はシリーズ史上最高のオープニング成績という大記録を達成した。（フロントロウ編集部）セレブ・海外トレンドの「今」をお届け！CATEGORYABOUT SITEPRODUCED BY無断複写転載引用禁止本サイトに掲載されているコンテンツ（記事・画像）の著作権は「株式会社オウトグラフ・プロダクション」に帰属します。他サイトや他媒体（テレビ、ラジオ、キュレーションサイト、バイラルメディア、まとめサイト、ニュースサイト、アプリ、ブログ、雑誌、フリーペーパーなど）へ、弊社著作権コンテンツ（記事・画像）を無断で引用・転載することは禁止です。無断掲載にあたっては掲載費用をお支払いいただくことに同意されたものとします。ご了承ください。This article is a sponsored article by チャッキーの映画監督がトイストーリーの制作にあたるということも全くありません。 ということでチャッキーが出演する確率は限りなくゼロに近いでしょう。

ちなみに製作陣もチャッキーについては全く言及してないです。笑.

(・o・)「最近、おかんがおもちゃがたくさん出てくる映画を観てきたゆうてな」(ﾉ´Д`)「それ、トイ・ストーリーちゃうか？」(・o・)「映画の重要な鍵を握るキャラが人形でな。持ち主の男の子の事が大好きなんやって」(ﾉ´Д`)「それ、やっぱりトイ・ストーリーやって。そんで、その人形はウッディや」(・o・)「持ち主の男の子はアンディって言うらしいけどな」(ﾉ´Д`)「それ、絶対トイ・ストーリーのウッディやって！」(ﾉ´Д`)「ええか、ウッディはアンディに必要とされなくなっても忠実にアンディに、そして自分を必要とする人たちに尽くそうとする！(・o・)「でもおかんはちゃう言うてな」(ﾉ´Д`)「ほな、トイ・ストーリーのウッディちゃうか～」(・o・)「それでな。まあ色々あって、映画の最後アンディは人形とお別れするんやって。って会話が繰り広げられたであろう、2019年初夏。私だったら絶対する、※ここから先は「チャイルド・プレイ」「トイ・ストーリー」の核心に触れるかも知れないネタバレになります。あと私の個人的な感想です※2019年初夏。ネット上で少々話題になったこのポスター。まあ、だがチャイルド・プレイを見終えた今、我思う。トイ・ストーリーのウッディとチャイルド・プレイのチャッキー 。もしかしたらチャッキーは、ちょっと運命が変わればウッディの様に子供たちの憧れのヒーローになっていたかも知れない。ポスターはそんな可能性を示唆してたのではないだろうか……などとなんとなく思ってしまった。トイストーリーのウッディと言えば、知らない人はいないと思うが念のために説明を。『トイ・ストーリーシリーズ』は、ディズニー・ピクサーが1995年に製作した『トイ・ストーリー』から始まる作品シリーズ。映画のトイ・ストーリーシリーズは全編でウッディと仲間たちの冒険が描かれ、後半には必要とされなくなり、遊ばれなくなっていくおもちゃたちの悲しみと、アンディ少年や持ち主との別れが描かれている。一方「チャイルド・プレイ」は……あれ？あらすじやキャラを調べようと思ったら……公開からまだ1年しかたってないのに公式サイトがなくなってる……。『チャイルド・プレイ』は1988年に製作したオリジナルから始まるホラー映画の作品シリーズ。で、その原点と言うべきチャッキーは母親が息子のアンディに与えたおもちゃの人形という基本的な設定は一緒だが、オリジナル版と根本的に違う部分がある。本作のチャッキーは、ネットワーク機能に加え学習能力も備えているAI搭載の人形、バディ人形なのだ。と、ここまでがリブート版のチャイルド・プレイの冒頭なのだが……お分かり頂けただろうか。80年代から今までのオリジナル版のチャッキーは、ブードゥ教の呪術によって人形に魂を移し、復活するための体を手に入ることばかり考えていた連続殺人鬼チャールズ・レイがその正体だ。そして奇しくもこの人形たちはだった、と言うのは次第にアンディに必要とされなくなり、おもちゃとしての役目を全うする事無く、最終的にはアンディと決別する事になる。結果ウッディはアンディとの別れを前向きに受け入れ、新しい世界に踏み出す。途中までは同じだったはずのウッディとチャッキーのルート。私的に考えた仮説はこうだ。ウッディはアンディを愛している部分もあったが、玩具としての誇りを忘れなかった。一方チャッキーはまっさらゆえ、自身がおもちゃという自覚が無い。でも、ウッディだって嫉妬しなかったわけではない。当初、アンディの新たなお気に入りになったバズ・ライトイヤーに対して嫉妬し、追い出そうとする。そう、アンディとは違う、もう一人の親友。ここに2つめの違いがある。なんと言っても20年以上おもちゃをしているウッディと作られで1年も経っていないチャッキーじゃ、感情面の成熟も違い過ぎる。スプラッタ映画を観てアンディが喜んでいればそれが良い事だと思うさ。アンディのためなら頼まれてなくても見守るし、アンディを傷つける奴は懲らしめるし、アンディを大切にする奴も大切にするウッディ。いや、これはチャッキーが悪いワケじゃない。ざっとアンディ＆チャッキーの周りにいる大人を思い浮かべてみた。環境も運命だと考えると、チャッキーはなるべくして殺人人形になったのかも知れない。トイストーリーはウッディがアンディに別れを告げた。どちらも視点を変えたら、ある意味冒険を経て大人になるジュブナイル映画、なのかも知れないなあ……と感傷的な気持ちに浸りつつ、サイコーにキュートな強火同担拒否のガチ粘着ヤンデレ殺人人形チャッキーにまた逢える日を夢見て、言いたい事を書き散らかせたので、大変満足して今夜は寝ます。You are my buddy. チャッキーの暴走が止まらない アメリカで同じ公開日なうえ、ストーリーは全く違うけれど人形を中心とした映画ということで、公開前からディズニー／ピクサーの話題作『トイ・ストーリー4』に対抗心をむき出しにしてきたホラー映画『チャイルド・プレイ』。 コンテンツ会議

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